课题基金 / 基金详情

乳歯歯髄幹細胞培養上清由来因子を用いた新規皮膚炎治療法の検討

乳歯歯髄幹細胞培養上清由来因子を用いた新規皮膚炎治療法の検討
利用乳牙牙髓干细胞培养上清液衍生因子研究新的皮炎治疗方法
批准号:
20K08690
负责人:
橋本 登
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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ヒト歯髄幹細胞培養上清(SHED-CM)において同定された分泌型Siglec-9(sSiglec-9)による炎症性皮膚疾患に対する抗炎症・皮膚バリア再生効果を検討するために 以下の検討を行った。 卵白アルブミン(OVA)誘導アトピーマウスに対しsSiglec-9の尾静脈投与をおこなった。その結果、sSiglec-9投与群では対照群に比べ、皮膚の肥厚や肥満細胞の誘導を抑制し抗炎症効果があることが示された。sSiglec-9を含有するSHED-CMをアトピーマウスに投与し、二次リンパ組織である脾臓の解析を行った。炎症時にはリンパ小節において胚中心が見られ、免疫系の細胞の成熟化が起こる。SHED-CM投与マウスでは対象群に比べ胚中心の形成が抑制されていた。また、CD4+細胞(CD4+T細胞)の局在に変化が見られた。このことからSHED-CMは炎症部だけではなく二次リンパ組織に対しても抗炎症効果を示すことが示唆された。結合時におけるsSiglec-9薬理活性の解析を行った。 sSiglec-9が炎症系M1マクロファージの活性制御を示すことがわかっている。Siglec-9のリガンド糖鎖キャリアタンパクの同定を行うためにLC/MSによる網羅的解析を行った。マクロファージ様細胞RAW264.7に対しSiglec-9-Fcを用い免疫沈降を行いLC/MSに供した。この結果からSiglec-9特異的に結合する3つの分子を同定した。マウス骨髄由マクロファージに対し3分子に対する特異的な抗体を用いウエスタンブロッティングを行ったところ同様な結果が得られたことからこれら3分子はSiglec-9が特異的に認識するマクロファージに共通している分子であることが示唆された。これら3つの分子の意義を検討している。
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