How to activate self-repair in the central nervous system assisted by electrical stimulation?
How to activate self-repair in the central nervous system assisted by electrical stimulation?
批准号:
20K09390
负责人:
亀田 雅博
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
いったん損傷された神経は、二度と再生されないとされてきた。しかし、成体であっても海馬歯状回や脳室下帯に神経幹細胞が存在していることが報告されて以来 、様々な再生医療アプローチを用いて、内因性の神経幹細胞の活性化をはかり、神経系に元来備わる自己修復能を効率的に誘導しようとする研究が行われている。再生医療アプローチとしては、神経幹細胞移植に代表される神経幹細胞を追加補充する方法と、内因性の神経幹細胞の活性化をはかる治療の2つに大別される。我々がこれまで研究してきた電機刺激療法は、動物実験レベルで内因性の神経幹細胞の活性化を通して、神経系に元来備わる自己修復能の効率的な活性化をもたらすことを確認している。一方で電気刺激療法というものは、すでにパーキンソン病に対する深部刺激療法の形で日常診療において実施されているが、その侵襲性というものが問題となる。本研究では動物実験を通して臨床へのfeedbackを図ることを目的としている。パーキンソン病に対する電気刺激療法の低侵襲化という観点から、パーキンソン病モデル動物に対して迷走神経刺激を様々な刺激強度で与えた。すると、 軽度の刺激強度で迷走神経刺激を与えた群において、電気刺激による自己修復機構として抗炎症作用を通した神経保護作用が存在することが確認された。さらに迷走神経の求心性線維あるいは遠心性線維のどちらが重要か、選択的な連続電気刺激によって治療効果を比較検討したところ、求心性線維の重要性が確認された。また、脳梗塞への幹細胞移植といったアプローチに関しては、カプセル化SB623とカプセル化しないSB623細胞が脳梗塞に対して治療効果を持つことを確認し、カプセル化SB623ではカプセル内で神経新生が促進され、生存率が上昇していることが確認された。治療効果をもたらすメカニズムとしては移植された細胞からもたらされる栄養因子の分泌が関与していることが明らかになった。
英文摘要
いったん損傷された神経は、二度と再生されないとされてきた。しかし、成体であっても海馬歯状回や脳室下帯に神経幹細胞が存在していることが報告されて以来 、様々な再生医療アプローチを用いて、内因性の神経幹細胞の活性化をはかり、神経系に元来備わる自己修復能を効率的に誘導しようとする研究が行われている。再生医療アプローチとしては、神経幹細胞移植に代表される神経幹細胞を追加補充する方法と、内因性の神経幹細胞の活性化をはかる治療の2つに大別される。我々がこれまで研究してきた電機刺激療法は、動物実験レベルで内因性の神経幹細胞の活性化を通して、神経系に元来備わる自己修復能の効率的な活性化をもたらすことを確認している。一方で電気刺激療法というものは、すでにパーキンソン病に対する深部刺激療法の形で日常診療において実施されているが、その侵襲性というものが問題となる。本研究では動物実験を通して臨床へのfeedbackを図ることを目的としている。パーキンソン病に対する電気刺激療法の低侵襲化という観点から、パーキンソン病モデル動物に対して迷走神経刺激を様々な刺激強度で与えた。すると、 軽度の刺激強度で迷走神経刺激を与えた群において、電気刺激による自己修復機構として抗炎症作用を通した神経保護作用が存在することが確認された。さらに迷走神経の求心性線維あるいは遠心性線維のどちらが重要か、選択的な連続電気刺激によって治療効果を比較検討したところ、求心性線維の重要性が確認された。また、脳梗塞への幹細胞移植といったアプローチに関しては、カプセル化SB623とカプセル化しないSB623細胞が脳梗塞に対して治療効果を持つことを確認し、カプセル化SB623ではカプセル内で神経新生が促進され、生存率が上昇していることが確認された。治療効果をもたらすメカニズムとしては移植された細胞からもたらされる栄養因子の分泌が関与していることが明らかになった。
期刊论文(52)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
多機能を有する脳深部刺激療法デバイスの最適な刺激設定と調整法の検討(シンポジウム)
多功能脑深部电刺激治疗仪最佳刺激设置及调节方法探讨(研讨会)
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[佐々木達也, 岡崎洋介, 細本 翔, 亀田雅博, 安原隆雄, 上利 崇, 伊達 勲]
通讯作者:
伊達 勲
DOI:
10.1038/s41598-020-60377-9
发表时间:
2020-02-26
期刊:
SCIENTIFIC REPORTS
影响因子:
4.6
作者:
[Kameda, Masahiro, Hishikawa, Tomohito, Date, Isao]
通讯作者:
Date, Isao
両側びまん性脈絡叢過形成の1例─両側びまん性脈絡叢過形成、両側脈絡叢乳頭腫に対する外科的治療に関する文献的レビュー─
双侧弥漫性脉络丛增生一例-双侧弥漫性脉络丛增生及双侧脉络丛乳头状瘤手术治疗文献综述-
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
脳神経外科ジャーナル
影响因子:
--
作者:
[胡谷侑貴, 安原隆雄, 亀田雅博, 福原 徹, 伊達 勲]
通讯作者:
伊達 勲
迷走神経求心路刺激・遠心路刺激のパーキンソン病モデルラットに対する有効性
迷走神经传入和传出刺激对帕金森病模型大鼠的疗效
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[細本 翔, 佐々木達也, 金 一徹, 桑原 研, 岡崎洋介, 亀田雅博, 安原隆雄, 馬越通有, 冨田陽介, 河内 哲, 藪野 諭, 伊達 勲]
通讯作者:
伊達 勲
両側淡蒼球内節刺激術が有効であったDYT1ジストニアの一卵性双胎例
DYT1肌张力障碍同卵双胞胎双侧苍白球节刺激有效一例
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[岡崎洋介, 佐々木達也, 細本 翔, 亀田雅博, 安原隆雄, 秋山麻里, 秋山倫之, 小林勝弘, 伊達 勲]
通讯作者:
伊達 勲
共 41 条
海外基金