Development of a new treatment for the patients with spinal injury accompanied by defective spermatogenesis
Development of a new treatment for the patients with spinal injury accompanied by defective spermatogenesis
批准号:
20K09445
负责人:
原 綾英
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
8週齢のSprague-Dawleyラットの雄を用い、脊髄損傷モデルを作製し、造精機能障害モデルとしての妥当性を検証した後、2021年度までに行った時間経過によるタンパク発現の検討において、脊髄損傷後の早い段階で造精機能に通じる精巣内の変化が惹起されることが推測されたため、脊髄損傷モデル作製後 day 3 とsham手術群間についての解析を早急に行うこととした。これまでの2次元電気泳動において、脊髄損傷モデルでは、10kDa付近のスポットが増加し、濃く出現し、脊損損傷による精巣内の変化は、タンパク質の分解に起因している可能性が高いと予測していた。2021-22年度の2次元電気泳動では、脊髄損傷モデル群 (day3) とsham手術群との間に、10個の変化のある spot を検出した。しかし、質量分析を行ったが、タンパクの同定には至らなかった。検体の血液汚染による影響が考えられたため、2次元電気泳動を再試行した。血液汚染を可能な限り除去し、今回、脊髄損傷の有無によるスポットの差異はほぼ見られなかったが、新たに変化のある4個の spot を検出することができた。sham 手術群と比較し、脊椎損傷モデルで、濃く現れた spot 2個と薄く現れた spot 2個であり、再現性が確認できた。これらはいずれも10kDa 以下の低分子タンパクであった。タンパクを抽出し、質量分析法により、これらのタンパクを同定中である。
英文摘要
8週齢のSprague-Dawleyラットの雄を用い、脊髄損傷モデルを作製し、造精機能障害モデルとしての妥当性を検証した後、2021年度までに行った時間経過によるタンパク発現の検討において、脊髄損傷後の早い段階で造精機能に通じる精巣内の変化が惹起されることが推測されたため、脊髄損傷モデル作製後 day 3 とsham手術群間についての解析を早急に行うこととした。これまでの2次元電気泳動において、脊髄損傷モデルでは、10kDa付近のスポットが増加し、濃く出現し、脊損損傷による精巣内の変化は、タンパク質の分解に起因している可能性が高いと予測していた。2021-22年度の2次元電気泳動では、脊髄損傷モデル群 (day3) とsham手術群との間に、10個の変化のある spot を検出した。しかし、質量分析を行ったが、タンパクの同定には至らなかった。検体の血液汚染による影響が考えられたため、2次元電気泳動を再試行した。血液汚染を可能な限り除去し、今回、脊髄損傷の有無によるスポットの差異はほぼ見られなかったが、新たに変化のある4個の spot を検出することができた。sham 手術群と比較し、脊椎損傷モデルで、濃く現れた spot 2個と薄く現れた spot 2個であり、再現性が確認できた。これらはいずれも10kDa 以下の低分子タンパクであった。タンパクを抽出し、質量分析法により、これらのタンパクを同定中である。
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