気道乳頭腫における予後予測因子の探索:診療の効率化を目指して
気道乳頭腫における予後予測因子の探索:診療の効率化を目指して
批准号:
20K09739
负责人:
松崎 洋海
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
引き続き、咽頭・喉頭・気管といった気道に発生した乳頭腫の臨床データを集積している。呼吸器の新生物である気道頭腫症の診療の効率化が、本研究の最大の目的である。中でも再発性気道乳頭種においては、主に喉頭に病変が集中して発生するが、喉頭外への病変の播種が起こることが知られている。しかし、実際のところ再発性気道乳頭腫症における喉頭以外の好発部位などに関するデータはこれまで乏しかった。そこで、本研究で得られたデータと過去に当施設で得られていたデータとを照合して、再発性気道乳頭腫症の喉頭外病変の好発部位を明らかにし、国際雑誌に投稿し掲載された。内容は以下のように述べた。当科で診療を行った127名の気道乳頭腫患者(そのうち、41名が再発性気道乳頭腫、86名が非再発性咽頭乳頭腫)から得られた内視鏡画像データと手術記録データを用いて、病変の発症部位をICD-O分類を用いて詳細に抽出した。そして、再発性気道乳頭腫症患者群と非再発性乳頭腫症患者群とを統計学的に比較した。結果としては、41名の再発性気道乳頭腫症患者において、10名に喉頭以外にも病変を認めた。その10名のうち8名(再発性気道乳頭腫全体の19.5%)において上咽頭下壁に病変を最も多く認められた。一方、非再発性乳頭腫患者群においては、上咽頭下壁に発症した患者は1名のみ(非再発性乳頭腫群の1.1%)であった。これら両群を比較し、統計学的に有意に再発性気道乳頭腫において上咽頭下壁に病変が多く発生することが明らかになった。このことから、再発性気道乳頭腫患者を診療する際には、上咽頭下壁に特段の注意を払って診療することが求められることがわかった。今後の診療効率化に一定の貢献できる知見を得ることができた。今後もさらに、気道に発生した乳頭腫症例のデータを蓄積し、治療経過の予後を予測する因子を見出し、診療の効率化を目指して行きたい。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
再発性気道乳頭腫症における咽頭の好発病変
复发性气道乳头状瘤病常见的咽部病变
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
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作者:
[松﨑 洋海, 松田 慶士, 大木 洋佑, 米山 英次郎, 平野 良, 黄田 忠義, 森田 優登, 鴫原 俊太郎, 牧山 清, 大島 猛史]
通讯作者:
大島 猛史
再発性気道乳頭腫症に対するワクチンを併用した手術治療の効果
手术治疗联合疫苗治疗复发性气道乳头状瘤病的效果
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tahara Makoto, Kiyota Naomi, Nibu Ken-ichi, Akamatsu Ayumi, Hoshino Tomohiro, Hayashi Ryuichi, 松崎洋海]
通讯作者:
松崎洋海
DOI:
10.1007/s00405-022-07407-6
发表时间:
2022-05-03
期刊:
EUROPEAN ARCHIVES OF OTO-RHINO-LARYNGOLOGY
影响因子:
2.6
作者:
[Matsuzaki,Hiroumi, Asai,Ryohei, Makiyama,Kiyoshi]
通讯作者:
Makiyama,Kiyoshi
気道乳頭腫の再発性とHPV抗体の関連に関する研究:予後予測因子の探索
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批准号:24K12658
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:松崎 洋海
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依托单位: