课题基金 / 基金详情

臨床研究コーディネーターにおけるモラルディストレス尺度を用いた倫理的悩みの検証

臨床研究コーディネーターにおけるモラルディストレス尺度を用いた倫理的悩みの検証
使用道德困扰量表验证临床研究协调员的道德问题
批准号:
20K10666
负责人:
井上 弘子
金额:
$1.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
新薬開発において臨床研究コーディネーター (CRC)は、専門的知識のもとに被験者・医師・依頼者間の調整役を担う重要な存在であるが、医療系の職種の中では離職率が高い。CRCは臨床研究に携わる中で「自己が正しいと考える意思決定を、制度・組織の方針や制約により実行できない」状況がある。看護師を対象とした研究では、CRCが感じているような悩みや心理的な不安定さを「倫理的悩み」と定義され、バーンアウトや離職に繋がることが明らになっている。先行研究では、倫理的な悩みの概念を基にアメリカのCRCを対象とした倫理的悩みの尺度が開発されている。研究の目的は既存の尺度を翻訳し、日本語版のCRCの倫理的悩みを測定する尺度を開発し、離職や健康への影響の調査である。1.2022年度は、海外のCRCの倫理的問題について文献調査を行い、海外のCRCは仕事に満足を感じながらも、疲労感が強く、バーンアウトの傾向が見られた。この内容を「CRCのあり方会議2022」で発表した。2.2021年は尺度の使用許可を得て、翻訳した。英語の専門者と現役CRCから意見を聞きながら日本語版の作成に取り組んだ。2022年度は更に尺度の活用性についてCRCの意見を徴取するべく、CRCの所属機関へ人材確保の依頼を行い、協力依頼書を作成中である。3.CRCの雇用の現状調査を進めたところ、所属機関は離職率の低下に向けて、人材の雇用条件を医学的専門職の経験者から理系・薬学系の大学・大学院の新卒者へ雇用を拡大していた。「倫理的悩み」の出現は過去の職業経験が強く影響していると考えられるため、医療職を経験しているCRCが減少することで、離職率の変化が予測される。また、医療の専門職種によって、職業経験の内容の違いや患者に対応する時間の違いから、倫理的悩みの調査を、同じ尺度の測定では有効な結果がでないことも考慮していく必要性を感じている。
英文摘要
新薬開発において臨床研究コーディネーター (CRC)は、専門的知識のもとに被験者・医師・依頼者間の調整役を担う重要な存在であるが、医療系の職種の中では離職率が高い。CRCは臨床研究に携わる中で「自己が正しいと考える意思決定を、制度・組織の方針や制約により実行できない」状況がある。看護師を対象とした研究では、CRCが感じているような悩みや心理的な不安定さを「倫理的悩み」と定義され、バーンアウトや離職に繋がることが明らになっている。先行研究では、倫理的な悩みの概念を基にアメリカのCRCを対象とした倫理的悩みの尺度が開発されている。研究の目的は既存の尺度を翻訳し、日本語版のCRCの倫理的悩みを測定する尺度を開発し、離職や健康への影響の調査である。1.2022年度は、海外のCRCの倫理的問題について文献調査を行い、海外のCRCは仕事に満足を感じながらも、疲労感が強く、バーンアウトの傾向が見られた。この内容を「CRCのあり方会議2022」で発表した。2.2021年は尺度の使用許可を得て、翻訳した。英語の専門者と現役CRCから意見を聞きながら日本語版の作成に取り組んだ。2022年度は更に尺度の活用性についてCRCの意見を徴取するべく、CRCの所属機関へ人材確保の依頼を行い、協力依頼書を作成中である。3.CRCの雇用の現状調査を進めたところ、所属機関は離職率の低下に向けて、人材の雇用条件を医学的専門職の経験者から理系・薬学系の大学・大学院の新卒者へ雇用を拡大していた。「倫理的悩み」の出現は過去の職業経験が強く影響していると考えられるため、医療職を経験しているCRCが減少することで、離職率の変化が予測される。また、医療の専門職種によって、職業経験の内容の違いや患者に対応する時間の違いから、倫理的悩みの調査を、同じ尺度の測定では有効な結果がでないことも考慮していく必要性を感じている。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [Aiko Miyanaga, Toru Miyanaga, Keiko Sakai, Chizuko Konya, Kimi Asano, Kenichi Shimada, 井上 弘子]
通讯作者: 井上 弘子
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