日本の産育習俗に即したChild Product Safety Guideの作成
日本の産育習俗に即したChild Product Safety Guideの作成
批准号:
20K10907
负责人:
徳武 千足
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
令和4年度は、生後1~2か月、4~5か月、10~11か月の子どもを育てる母親に対して、母子の睡眠環境と窒息に関するWebアンケートを実施した。それぞれ、生後1~2か月が137例、4~5か月が165例、10~11か月が220例からの回答が得られた。この調査については、現在分析を行っている途中である。また、令和3年度に実施した、生後1か月の子どもを育てる母親に対するアンケートの分析を行い、第63回日本母性衛生学会にて学会発表した。また、発表内容について、現在雑誌へ論文投稿中である。調査の概要を以下に示す。調査の目的は,産後1か月における母子の睡眠環境と乳児窒息に関するインシデント経験の実態を把握し,インシデント経験に関連する因子を探索することである。産後1か月時の母親を対象に母子の睡眠環境,インシデント経験の有無等で構成された無記名自記式質問紙を1020人に配布し,719人のデータを夜間の寝具別,インシデント経験別に比較検討した。産後1か月の母子が夜間に使用する寝具は,親と共有が最多で37.0%,子ども用布団とベビーベッドの使用は各々3割であった。添い寝は61.6%,添え乳は22.8%が実施していたが,方法や注意点の指導を受けた経験がない割合が添い寝53.5%,添え乳29.3%を占めた。乳児窒息に関連したインシデントは,母親の10.2%が経験し,その7割が産後3~4週間に発生していた。寝かしつけ時に周りに物が置かれていないか注意を払うかどうかがインシデント関連因子と考えられた。産後1か月以内に1割の母親が乳児窒息のインシデントを経験しているため,分娩前から子どもを迎えるための生活環境を整え事故予防対策を図れるようなガイダンスが必要である。
英文摘要
令和4年度は、生後1~2か月、4~5か月、10~11か月の子どもを育てる母親に対して、母子の睡眠環境と窒息に関するWebアンケートを実施した。それぞれ、生後1~2か月が137例、4~5か月が165例、10~11か月が220例からの回答が得られた。この調査については、現在分析を行っている途中である。また、令和3年度に実施した、生後1か月の子どもを育てる母親に対するアンケートの分析を行い、第63回日本母性衛生学会にて学会発表した。また、発表内容について、現在雑誌へ論文投稿中である。調査の概要を以下に示す。調査の目的は,産後1か月における母子の睡眠環境と乳児窒息に関するインシデント経験の実態を把握し,インシデント経験に関連する因子を探索することである。産後1か月時の母親を対象に母子の睡眠環境,インシデント経験の有無等で構成された無記名自記式質問紙を1020人に配布し,719人のデータを夜間の寝具別,インシデント経験別に比較検討した。産後1か月の母子が夜間に使用する寝具は,親と共有が最多で37.0%,子ども用布団とベビーベッドの使用は各々3割であった。添い寝は61.6%,添え乳は22.8%が実施していたが,方法や注意点の指導を受けた経験がない割合が添い寝53.5%,添え乳29.3%を占めた。乳児窒息に関連したインシデントは,母親の10.2%が経験し,その7割が産後3~4週間に発生していた。寝かしつけ時に周りに物が置かれていないか注意を払うかどうかがインシデント関連因子と考えられた。産後1か月以内に1割の母親が乳児窒息のインシデントを経験しているため,分娩前から子どもを迎えるための生活環境を整え事故予防対策を図れるようなガイダンスが必要である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
生後1か月における母児の睡眠環境と乳児窒息に関するインシデント経験の実態
出生第一个月母婴睡眠环境实际状况及婴儿窒息事件经历
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[徳武 千足, 芳賀亜紀子, 鮫島敦子 豊岡望穂子, 中込さと子, 金井 誠]
通讯作者:
金井 誠
父親及び母親に妊娠中から3歳まで継続した子育て講座受講後の育児に関する意識と実態
参加怀孕至3岁父亲和母亲育儿课程后的育儿意识和实际情况
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[芳賀亜紀子, 徳武千足, 坂口けさみ, 鮫島敦子, 金井誠, 市川元基]
通讯作者:
市川元基
海外基金