体性感覚弁別訓練が関連脳領域の神経可塑に与える影響の検討

检查体感辨别训练对相关大脑区域神经可塑性的影响

• 批准号: 20K11154
• 负责人: 上村 純一
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K11154/
• 关键词: 関節位置覚; 脳磁計; 安静時脳活動; 体性感覚; 神経可塑; 固有感覚; 知覚; リハビリテーション

令和4年度は測定に用いていた脳磁計測システムの故障により、8月より機器使用が停止となった。そのため、7月末までの測定で得られたデータの解析を行った。健常成人13名（男性11名、平均年齢22.8歳）を対象とした。初めに安静時脳活動を記録し、その後、関節位置覚課題を実施した。課題の正確性と関連する脳活動領域を相関係数の算出により検討した。結果、両側の前部帯状回および左上頭頂小葉が課題の正確性と相関していた。これらの脳領域が主座となる注意持続と固有感覚情報の統合が、関節位置覚の正確性に関与する可能性が示唆された。本結果は、固有感覚弁別課題の神経可塑に与える影響の検討において、今後の研究計画に繋がるものである。

2022年，由于用于测量的磁脑摄影系统的故障，该设备于8月停止。因此，分析了从7月底到7月底获得的数据。该受试者是13名健康的成年人（男性11名，平均年龄22.8岁）。首先记录静止的大脑活动，然后记录关节定位任务。通过计算相关系数来检查与任务准确性相关的大脑活动区域。结果表明，双侧前扣带回回和剩下的上顶叶与任务准确性相关。据建议，这些大脑区域是主要重点，注意跨度和集成的跨度信息可能与关节位置的准确性有关。这些结果将导致未来的研究计划，以研究本体感受歧视任务对神经可塑性的影响。

项目成果

閾値近傍体性感覚刺激の意識的知覚に関与する刺激前 alpha 振動と刺激後の皮質活動の検討

检查刺激前阿尔法振荡和刺激后皮质活动，涉及近阈值体感刺激的有意识感知

• 发表时间: 2021
• 作者: Kurokawa T;Arimoto T;Hashimoto N;Koyama K;Watanabe K;Kutsuzawa D;Kato S;Watanabe T;Yaguchi Y;Suzuki T;Watanabe M.;坂井志麻，大西知子，西川裕理，岩﨑孝子，石橋みゆき，高井ゆかり，長江弘子;上村 純一, 寳珠山 稔
• 通讯作者: 上村 純一, 寳珠山 稔

固有感覚弁別課題遂行能力と安静時脳活動の相関

本体感觉辨别任务表现与静息大脑活动之间的相关性

• 发表时间: 2022
• 作者: 佐野龍彦;上村純一;佐々木柾斗;市川真緒
• 通讯作者: 市川真緒