発達障害における運動の不器用さへの身体特異性注意からのアプローチ
発達障害における運動の不器用さへの身体特異性注意からのアプローチ
批准号:
20K11229
负责人:
大内田 裕
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
本研究の目的は、多くの発達障害児にみられる運動の不器用さと、脳における自己の身体情報である自己身体像との関係性を明らかにすることを目的としている。多くの発達障害児では,認知・精神機能の障害とともに,運動の不器用さが認められる. この運動の不器用さは,幅広い身体機能で認められることからも,脳内の自己身体モデルに問題があることが示唆されてきた.しかし,この運動の不器用さは不明な点が多く,さらに,他の症状に与える影響も明らかではない.申請者は,この自己身体モデルの定量的評価の研究をおこない,身体特異性注意という潜在的に身体に向けられる注意が自己身体モデルを反映していることを見出した.そこで,発達障害児において,身体特異性注意と運動の不器用さや他の障害との関連性を調べ,発達障害における脳内身体モデルの果たす役割を明らかにすることを目的とする.本年度は、昨年度に引き続き脳卒中後の運動麻痺患者や幻肢痛を有する四肢切断患者という成人において開発を行ってきた身体特異性注意の計測手法を、発達・知的障害を有する小児においても実施が可能とする改良を行うことを目的とした。発達・知的障害児の計測時に見られる困難な点は、①実験中の姿勢の維持が困難点と注意の易転導性が見られる点であり、これら2つの点が身体特異性注意の計測において非常に大きな制限となっている。成人の片麻痺患者や四肢切断患者において、一側上肢を眼前の机上に置き、視覚情報を遮断するために手を置いている机の上に遮蔽板を置き、その遮蔽板の上に天井からつるされたプロジェクターより視覚刺激を投射した。しかし、この方法では、発達・知的障害児の多くはそのような姿勢を維持することが困難であることから、課題を変更し一般にnearby-hand効果を計測する実験方法に変更した。また、②に対しては用いる視覚刺激をアニメのキャラクターを用いるなどの工夫を行った。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
脳内の身体像と幻肢・幻肢痛
大脑中的身体意象和幻肢/幻肢痛
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
脳神経内科
影响因子:
--
作者:
[辻哲也・他(著), 日本がんサポーティブケア学会 (編集), 大内田裕]
通讯作者:
大内田裕
運動の不器用な児童におけるバランス能力と協調運動:運動評価と介入
运动笨拙儿童的平衡能力和协调性:运动评估和干预。
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
大阪教育大学紀要
影响因子:
--
作者:
[一般社団法人 日本リハビリテーション医学教育推進機構, 公益社団法人 日本リハビリテーション医学会, 北村妙子 大内田裕]
通讯作者:
北村妙子 大内田裕
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