汎用性獲得のための統計的ラフ集合手法によるルール導出法の改善と判別問題への適用
汎用性獲得のための統計的ラフ集合手法によるルール導出法の改善と判別問題への適用
批准号:
20K11937
负责人:
加藤 裕一
金额:
$1.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
決定表と呼ばれるデータベースに潜む因果関係をif-thenルール形式で推定する手法として,申請者はSTRIMが提案した.この手法は,従来のラフ集合理論の下近似・上近似集合を利用したルール導出法を,統計的観点から有意水準を有するルール導出法に改善したものである.R4年度の前半では,シミュレーション実験を中心に,従来のSTRIMをBayes的手法から見直しBayesian STRIMへと発展させた.この手法により、適切なデータサイズが確保できれば、予め設定したルールを過不足なく推定できる目途が付いた.後半では,実データ(楽天トラベルデータ)への適用を目指した.実データは,シミュレーションデータと異なり,多くの汚れたデータを含んでいる.このため,有意水準を満たさないルールも含み判別実験を実施してRandom Forest(RF)と同等以上の判別成績を出力するexpanded STRIM(ex-STRIM)を提案した.推定したルールをベースにした判別実験はルール推定成績の目安である(実データである為,真のルールが何か分からない).一方で木構造をベースにBootstrap法を利用するRFは,人間に理解できるどの様なルールも導出できない為,意思決定利用に多くの不安が付きまとう.更にex-STRIMが含む主要な幹,枝,葉となるルールに整理して,人間の意思決定に利用できる考察をしている.このような考察を国内外の学術雑誌に現在投稿中である.国内誌からは4月4日付けで採録通知を受け取っている.
英文摘要
決定表と呼ばれるデータベースに潜む因果関係をif-thenルール形式で推定する手法として,申請者はSTRIMが提案した.この手法は,従来のラフ集合理論の下近似・上近似集合を利用したルール導出法を,統計的観点から有意水準を有するルール導出法に改善したものである.R4年度の前半では,シミュレーション実験を中心に,従来のSTRIMをBayes的手法から見直しBayesian STRIMへと発展させた.この手法により、適切なデータサイズが確保できれば、予め設定したルールを過不足なく推定できる目途が付いた.後半では,実データ(楽天トラベルデータ)への適用を目指した.実データは,シミュレーションデータと異なり,多くの汚れたデータを含んでいる.このため,有意水準を満たさないルールも含み判別実験を実施してRandom Forest(RF)と同等以上の判別成績を出力するexpanded STRIM(ex-STRIM)を提案した.推定したルールをベースにした判別実験はルール推定成績の目安である(実データである為,真のルールが何か分からない).一方で木構造をベースにBootstrap法を利用するRFは,人間に理解できるどの様なルールも導出できない為,意思決定利用に多くの不安が付きまとう.更にex-STRIMが含む主要な幹,枝,葉となるルールに整理して,人間の意思決定に利用できる考察をしている.このような考察を国内外の学術雑誌に現在投稿中である.国内誌からは4月4日付けで採録通知を受け取っている.
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
Application of Bayesian STRIM to Datasets Generated via Partial Correspondence Hypothesis
贝叶斯 STRIM 在部分对应假设生成的数据集中的应用
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
MLDM 2022 Proceedings
影响因子:
--
作者:
[安井 猛, 水科 晴樹, 陶山 史朗, 山本 健詞, Y. Kato and T. Saeki]
通讯作者:
Y. Kato and T. Saeki
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Dongsheng Yang, Wataru Sato, Qianying Liu, Takashi Minato, Shushi Namba, Shin'ya Nishida, 大森信行,小山吉人,栗田 浩,西村美也子,百瀬英哉,近井 学,遠藤博史,井野秀一, Y.Kato]
通讯作者:
Y.Kato
ルール導出法を改善した STRIM の提案と 部分一致仮説データへの適用
改进规则推导方法的STRIM的提出及其在部分匹配假设数据中的应用
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
システム制御情報学会論文誌
影响因子:
--
作者:
[中川 友莉恵, 水科 晴樹, 山本 健詞, 多賀みなみ,狩野旬,坂井恵子,竹田哲也,守屋央朗,山本泰生,武安伸幸,右田真司, 加藤 裕一 ,佐伯 徹郎]
通讯作者:
加藤 裕一 ,佐伯 徹郎
拡張STRIMの提案と実データへの適用
扩展STRIM的提议及其在实际数据中的应用
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
信学技法
影响因子:
--
作者:
[Shiomi Masahiro、Minato Takashi、Ishiguro Hiroshi、Advanced Telecommunications Research Institute International (ATR) 2-2-2 Hikaridai, Keihanna Science City, Kyoto 619-0288, Japan、Osaka University 1-3 Machikaneyama, Toyonaka, Osaka 560-8531, Japan, 西尾剛大,佐伯徹郎,加藤裕一]
通讯作者:
西尾剛大,佐伯徹郎,加藤裕一
Rules and Reasoning 4th International Joint Conference, RuleML+RR 2020
规则与推理第四届国际联合会议,RuleML RR 2020
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[相川渉, 三輪誠, 佐々木裕, Y.Kato and T.Saeki]
通讯作者:
Y.Kato and T.Saeki