课题基金 / 基金详情

性をめぐるアクティビズムとジェンダー・セクシュアリティ規範の変容

性をめぐるアクティビズムとジェンダー・セクシュアリティ規範の変容
性行动主义以及性别和性规范的转变
批准号:
20K12480
负责人:
赤枝 香奈子
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
本研究はクィア・スタディーズの観点から日本におけるセクシュアル・マイノリティにかかわる運動の歴史を再検討し、その課題を明らかにするとともに、性をめぐる規範を問い直し、ジェンダーとセクシュアリティにかんする議論を理論的、実践的に深化させることを目的とする。具体的には①文献調査およびインタビュー調査をもとに、日本におけるセクシュアル・マイノリティにかかわる運動の歴史とその課題を解明する、②クィア・スタディーズの知見を活かしながら、日本のレズビアン史を解明する、③日本のセクシュアル・マイノリティにかかわるアクティビズムをグローバルな視点から分析することにより、ジェンダー・セクシュアリティ規範に変容をもたらす方法を提示する。2022年度は主に②③に関わる研究活動を行った。9月のカルチュラル・タイフーン2022では、「レズビアンとしての清岡純子とその活動」というタイトルで報告を行った(グループ発表「バイセクシュアル・レズビアン研究とフェミニズム」)。また3月には東京大学駒場キャンパスSaferSpace(KOSS)主催の学術イベント『「レズビアン」の歴史-知、出会い、排斥』において、「女性同性愛の可視と不可視」というタイトルで報告を行った。本研究の出発点として、日本のレズビアンにかんする歴史研究とLGBTアクティビズムとの間に乖離があるのではないかとの問題意識があったが、同イベントはこのような問題意識を共有しつつ、「レズビアン」に関する現在までの研究を概観する構成となっており、他の4人の報告およびその後の質疑応答を含め、充実した内容であった。さらに、上記のような問題意識のもと、アカデミズムとアクティビズムを架橋し、新たな知の生産と社会変革のネットワークを生み出すための試みとして、シェリル・デュニエ監督『ウォーターメロン・ウーマン』(1996年)の上映会を京都と東京にて開催した。
英文摘要
本研究はクィア・スタディーズの観点から日本におけるセクシュアル・マイノリティにかかわる運動の歴史を再検討し、その課題を明らかにするとともに、性をめぐる規範を問い直し、ジェンダーとセクシュアリティにかんする議論を理論的、実践的に深化させることを目的とする。具体的には①文献調査およびインタビュー調査をもとに、日本におけるセクシュアル・マイノリティにかかわる運動の歴史とその課題を解明する、②クィア・スタディーズの知見を活かしながら、日本のレズビアン史を解明する、③日本のセクシュアル・マイノリティにかかわるアクティビズムをグローバルな視点から分析することにより、ジェンダー・セクシュアリティ規範に変容をもたらす方法を提示する。2022年度は主に②③に関わる研究活動を行った。9月のカルチュラル・タイフーン2022では、「レズビアンとしての清岡純子とその活動」というタイトルで報告を行った(グループ発表「バイセクシュアル・レズビアン研究とフェミニズム」)。また3月には東京大学駒場キャンパスSaferSpace(KOSS)主催の学術イベント『「レズビアン」の歴史-知、出会い、排斥』において、「女性同性愛の可視と不可視」というタイトルで報告を行った。本研究の出発点として、日本のレズビアンにかんする歴史研究とLGBTアクティビズムとの間に乖離があるのではないかとの問題意識があったが、同イベントはこのような問題意識を共有しつつ、「レズビアン」に関する現在までの研究を概観する構成となっており、他の4人の報告およびその後の質疑応答を含め、充実した内容であった。さらに、上記のような問題意識のもと、アカデミズムとアクティビズムを架橋し、新たな知の生産と社会変革のネットワークを生み出すための試みとして、シェリル・デュニエ監督『ウォーターメロン・ウーマン』(1996年)の上映会を京都と東京にて開催した。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
筑紫女学園大学におけるマイノリティの包摂と支援のあり方について(その2)
关于筑紫城学园大学对少数族裔的包容和支持(第2部分)
DOI: --
发表时间: 2020
期刊: 筑紫女学園大学 人間文化研究所年報
影响因子: --
作者: [安恒万記, 赤枝香奈子, 渋田登美子, 宇治和貴]
通讯作者: 宇治和貴
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [菅野優香, 河口和也, 長島佐恵子, 出雲まろう, 赤枝香奈子, 前川直哉, 久保豊, 井芹真紀子, 宮本裕子, 矢野ほなみ, 秋田祥]
通讯作者: 秋田祥
女性同性愛の可視と不可視
女性同性恋的可见与不可见
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [Y. Baba, M. Honda, I. Shimoyama, 轟博志, 荻原桂子, 赤枝香奈子]
通讯作者: 赤枝香奈子
レズビアンとしての清岡純子とその活動
清冈纯子和她作为女同性恋的活动
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [木村至聖, 田中英資, 平井健文, 森嶋俊行, 山本理佳翻訳, 川浪千鶴, 荻原桂子, 赤枝香奈子]
通讯作者: 赤枝香奈子
6
    海外基金