The effect of the seasonal march of the Asian summer monsoon on the Pacific-Japan pattern
The effect of the seasonal march of the Asian summer monsoon on the Pacific-Japan pattern
批准号:
20K13259
负责人:
神澤 望
金额:
$0.92万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
日本の夏の気候は中緯度と熱帯それぞれから影響を受ける。熱帯からの影響については、フィリピン周辺の対流活動が活発だと日本周辺の気圧が高気圧性偏差となる「太平洋・日本パターン」が知られている。本研究では,太平洋高気圧が中緯度で,モンスーントラフが熱帯でそれぞれ発達し,循環場が大規模に変わる7月を中心に、夏季アジアモンスーンの季節進行が日本に猛暑をもたらす典型的な気圧配置である太平洋・日本パターンの空間パターンにどのような影響を与えるか、調べることを目的としている。本年度は第6期結合モデル相互比較計画(CMIP6)に参加した気候モデルについて、過去実験と温暖化実験を解析して背景場である夏季アジアモンスーンの季節進行や太平洋・日本パターンの再現性や将来変化について調べた。解析対象の気候モデル数は2021年度より増やした。16の気候モデルの実験結果を用いたマルチモデル解析の結果では、背景場の変化として、太平洋高気圧の発達のタイミングが変わること、夏季アジアモンスーンの夏季平均降水量が増加し、夏季季節内でも増加量が多い地域が移動することが示唆された。また、太平洋・日本パターンに関しては、コンポジット解析を用いて空間パターンの変化を確認した。日本が熱帯の影響を最も受けるタイミングが観測データと少しずれるものの、マルチモデルではある程度太平洋・日本パターンが再現されていることが確認され、将来は空間パターンのコントラストが強まることが示唆されていることを確認した。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
CMIP6による夏季アジアモンスーン降水量の将来変化.
基于CMIP6的亚洲夏季季风降水的未来变化
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Takahashi, H. G., Kamizawa, N., Nasuno, T., Yamada, Y., Kodama, C., Sugimoto, S. and Satoh, M., 神澤 望・高橋 洋]
通讯作者:
神澤 望・高橋 洋
Future changes in the Asian summer monsoon precipitation projected by CMIP6 models
CMIP6模式预测亚洲夏季风降水的未来变化
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[金旻貞, 宇都宮正紀, Nozomi Kamizawa and Hiroshi G. Takahashi]
通讯作者:
Nozomi Kamizawa and Hiroshi G. Takahashi