戦後日本蚕糸業と地域社会ー天龍社資料を中心としてー
戦後日本蚕糸業と地域社会ー天龍社資料を中心としてー
批准号:
20K13551
负责人:
太田 仙一
金额:
$1.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
2022年度は、前年度実施した天龍社資料の調査再整理の目録について、目録の内容を原資料と紹介して確認するとともに、資料の写真撮影や読解などを行った。現時点で完成している分の目録に関しては、公開できるように準備を行い、飯田市歴史研究所においては閲覧可能な状態とした。資料箱にして57箱(資料点数およそ1691点)分について調査・目録作成作業が完了しており、目録が利用可能となっている。天龍社資料については、戦後の資料がメインであると思われていたが、戦前の資料(特に天龍社の前身である伊那社時代のもの)も多数含まれていることなどが明らかとなってきた。資料の全体像について少しずつ明らかとなる部分が増えている点は大きな成果であると考えている。次に資料を活用した研究状況の現状についてまとめる。学会における研究発表などは実施できなかったが、内部の勉強会などで報告を行い、2023年度以降の研究の下準備をすすめた。戦後の長野県飯田・下伊那地域における社会経済の中で、天龍社がどのような役割を担ってきたのかについて検討を行っている。そのための基礎文献となる先行研究の文献購入などを重点的に行うとともに、オンラインの学会にも幅広く参加した。現時点での調査状況について、『飯田市歴史研究所年報』に短い調査報告を執筆した(発表されるのは2023年度になる見込みである)。あわせて、戦後の長野県の社会経済についての理解を深めるため、長野県立歴史館に所蔵されている青年団資料の調査も実施した。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
史料で読む 飯田・下伊那の歴史2 川路のあゆみ―近世から近代へ
阅读历史资料 饭田和下伊那的历史 2 河道的历史 - 从近代到近代
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[○臼井源紀, 松坂恵介, 福世真樹, 篠崎智大, 酒井英嗣, 郡司俊秋, 松橋信行, 森川鉄平, 牛久哲男, 金田篤志, Yoshiaki Abe, 飯田市歴史研究所 編(共著)]
通讯作者:
飯田市歴史研究所 編(共著)
Oral history 3 生存の地域史をかたる
口述历史3 描述当地的生存历史
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[太田仙一, 小林 和夫, 萬代 悠, Steven Ivings, 渡辺 周, 三科仁伸, 菊池雄太, 武田佑太, 飯田市歴史研究所]
通讯作者:
飯田市歴史研究所
明治三〇年代平岡村における「バラ狩り騒動」再考
重新思考 1900 年代平冈村的“玫瑰采摘骚乱”
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
飯田市歴史研究所年報
影响因子:
--
作者:
[社会経済史学会, 馬場 哲 (小林篤史 第2章14項アジア間交易), 三科仁伸, Steven Ivings, 太田仙一]
通讯作者:
太田仙一
天龍社の盛衰と蚕業技術員の機能
天龙社的兴衰与蚕桑技师的作用
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
飯田市歴史研究所年報
影响因子:
--
作者:
[社会経済史学会, 馬場 哲 (小林篤史 第2章14項アジア間交易), 三科仁伸, Steven Ivings, 太田仙一, 吉澤 誠一郎 監修(小林篤史 4-17項19世紀の労働・商業移民;4-18項アジア域内貿易), 三科仁伸, Yuta Kikuchi, 太田仙一]
通讯作者:
太田仙一
1950年代における天龍社の経営ー繭糸価格安定法の成立とその下での運営についての検討のはじめとしてー
20世纪50年代天龙社的经营:制定《茧丝价格稳定法》并开始研究该法下的运营。
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[太田仙一]
通讯作者:
太田仙一
海外基金