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A Study on the Validity of Asset Valuation for Corporate Reorganization Act from Accounting Viewpoint

A Study on the Validity of Asset Valuation for Corporate Reorganization Act from Accounting Viewpoint
会计视角下企业重整法资产评估有效性研究
批准号:
20K13637
负责人:
澤井 康毅
金额:
$1.25万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
2022年度の目的は、債権者に対する公正・衡平な権利分配の実現、事業再建の成功という視点から、財産評定の妥当性を評価することであった。財産評定における「時価」は、企業結合会計の資産評価規定を間接的に参照して規定されている。企業固有の観点に基づく使用価値から、市場参加者の観点に基づく市場ベースの「公正価値」への転換により、資産の評定額は従前よりも平均的に高くなることが想定される。債権放棄額が小さくなれば、債権者には更生法を申し立て経営者を交代させるインセンティブが生じ、それが経営者のモラルハザードを緩和することが期待される。しかし、安易な債権放棄が認められないと、更生可能性は低下する。財産評定に期待される諸機能のトレードオフを調整するためには、市場ベースの「公正価値」のみならず、企業固有の評価を認めることに意義がある。この点、米国Chapter11における財産評定に比して、企業固有の評価を行う余地を残すわが国会社更生法には理があると考えられる。以上の知見は、『會計』に成果としてまとめた。また、前年度までに検討した「「公正価値」とは何か?」という主題について、実験を行っている。「公正価値」に関する異なる定義条件、特定の価格情報条件(使用価値>再調達原価>正味実現可能価額)を与え、被験者が非金融資産に係る価格情報をどのように調整して「公正価値」を算定するか検証した。その結果、現行の市場ベースの「公正価値」定義を与えられたグループにおいて、使用価値情報が最も重視され、最も高い評価値が得られた。基準設定主体は、かつての企業固有の定義条件のもとで懸念された、「主観のれん」が評価額に混入するという問題を回避するために市場ベースの定義を設けたと思われるが、実験結果は基準設定主体の意図に反するものとなった。以上の暫定的な成果は、『ITEC Working Paper』にまとめられている。
英文摘要
2022年度の目的は、債権者に対する公正・衡平な権利分配の実現、事業再建の成功という視点から、財産評定の妥当性を評価することであった。財産評定における「時価」は、企業結合会計の資産評価規定を間接的に参照して規定されている。企業固有の観点に基づく使用価値から、市場参加者の観点に基づく市場ベースの「公正価値」への転換により、資産の評定額は従前よりも平均的に高くなることが想定される。債権放棄額が小さくなれば、債権者には更生法を申し立て経営者を交代させるインセンティブが生じ、それが経営者のモラルハザードを緩和することが期待される。しかし、安易な債権放棄が認められないと、更生可能性は低下する。財産評定に期待される諸機能のトレードオフを調整するためには、市場ベースの「公正価値」のみならず、企業固有の評価を認めることに意義がある。この点、米国Chapter11における財産評定に比して、企業固有の評価を行う余地を残すわが国会社更生法には理があると考えられる。以上の知見は、『會計』に成果としてまとめた。また、前年度までに検討した「「公正価値」とは何か?」という主題について、実験を行っている。「公正価値」に関する異なる定義条件、特定の価格情報条件(使用価値>再調達原価>正味実現可能価額)を与え、被験者が非金融資産に係る価格情報をどのように調整して「公正価値」を算定するか検証した。その結果、現行の市場ベースの「公正価値」定義を与えられたグループにおいて、使用価値情報が最も重視され、最も高い評価値が得られた。基準設定主体は、かつての企業固有の定義条件のもとで懸念された、「主観のれん」が評価額に混入するという問題を回避するために市場ベースの定義を設けたと思われるが、実験結果は基準設定主体の意図に反するものとなった。以上の暫定的な成果は、『ITEC Working Paper』にまとめられている。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Unintended consequences of fair value’s market-based definition.
公允价值基于市场的定义的意外后果。
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: ITEC Working Paper series
影响因子: --
作者: [Tanaka Tomoki, Son Bo‐Kyung, Lyu Weida, Iijima Katsuya, Sawai and Taguchi]
通讯作者: Sawai and Taguchi
事業再生における公正価値評価と経済的帰結
企业重组中的公允价值评估和经济后果
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 會計
影响因子: --
作者: [Taketani, Keigo & Terasaki, Shinichiro, 山田浩喜, 澤井康毅]
通讯作者: 澤井康毅
企業結合に係る資産評価手法の論理~会社更生法第83条時価を用いた考察~
与企业合并有关的资产评估方法的逻辑 - 使用企业重组法第 83 条市值进行考虑 -
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 會計
影响因子: --
作者: [Shinichiro Terasaki, Keigo Taketani, Watanuki Shinya, Furukawa Hiroyasu, 澤井康毅]
通讯作者: 澤井康毅
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [澤井康毅, 田口聡志]
通讯作者: 田口聡志