ろう・難聴者に対応した就労移行支援プログラムの開発及び妥当性の検討

制定并审查针对聋人和听力障碍人士的就业过渡支持计划的有效性

• 批准号: 20K13732
• 负责人: 益子 徹
• 金额: $ 1.75万
• 依托单位: Tokyo Metropolitan University (2021-2022)Japan College of Social Work (2020)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K13732/
• 关键词: ろう・難聴者; 手話; 就労支援; 障害者雇用; 合理的配慮; 聴覚障害

本研究は、ろう・難聴従業員の就労継続要員や就労困難について明らかにし、それらをもとに支援プログラムの構築を図ることを目的としているものである。研究実績においては、調査対象者の居住する地域において、新型コロナ感染拡大とその予防的対応などの理由から、昨年度中旬よりその状況が徐々に改善した。これらの結果、当初予定していた２本のインタビュー調査を実施をし、延べ30名強の方に協力をいただくことが出来、今年度はそれらの調査分析を行いつつ、継続した調査を行った。調査分析は今も引き続き行っている途中であるが、調査の中ではろう・難聴従業員の就労する職場において、過年度の分析課程においてみられたコロナ禍によって得られたICT技術に関する職場全体でのICT技術の利活用に関する強化のみでなく、心理的な安全を職場全体でどのように維持しつつ、これらの環境調整を図るのかといった点で課題が見られた。また、これらの成果を学会報告等にて昨年度実施することが出来、関係者との有益な情報交換を行うことが出来たが、そこで報告出来た情報は限定的であるといえる。新型コロナウイルス感染症の鎮静化にともない、次年度は更にこの成果を社会的に共有することで、彼らの就労環境の改善に寄与したい。

这项研究旨在阐明聋哑或听力损失的员工的持续就业和困难，并基于这些的支持计划。在研究结果方面，由于新的冠状病毒感染和预防措施的传播，该情况自去年年年以来，这种情况在被调查参与者居住的地区逐渐改善。结果，我们进行了两项最初计划的面试调查，并从总共30多人那里获得了合作，今年我们在进行调查和分析时进行了一项持续的调查。尽管调查和分析仍在进行中，但调查发现在工作场所中，聋人和听力损失工作的员工不仅在整个工作场所使用ICT技术方面得到了加强，这在过去几年的分析课程中观察到，包括如何在整个工作场所维持心理安全，同时又致力于调整这些环境。此外，这些结果能够通过学术会议等的报告来实施，并能够与相关方交换有用的信息，但是本文报告的信息有限。随着Covid-19的镇静，我们希望通过在下一个财政年度在社交上分享这些结果来进一步改善其工作环境。

项目成果

ろう・難聴従業員との就労場面における働きづらさの要因と配慮意識に関する質的研究

聋哑人工作困难因素及关怀意识的质性研究

• 发表时间: 2022
• 作者: 松岡洋子;花里真道;西垣美穂;Chen Yu-Ru;古賀千絵;平石智美;吉田紘明;近藤克則;益子徹
• 通讯作者: 益子徹