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噴火の痕跡はどのように失われて行くのか?:地質学的プロセスと時間スケールの解明

噴火の痕跡はどのように失われて行くのか?:地質学的プロセスと時間スケールの解明
火山喷发的痕迹如何消失?
批准号:
20K15005
负责人:
清杉 孝司
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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本研究の目的は、火砕堆積物の産状の経時変化を調査し、浸食や埋没、風化の進行のプロセスや時間スケールを明らかにすることである。これらを明らかにすることによって地質調査で得られたデータ(火砕堆積物の分布面積や体積、噴火の回数、給源)に関して堆積物の年代を踏まえた精度の検討が可能となる。これまで霧島火山で行った調査によって明らかにした新燃岳2011年噴火の残存堆積物分布を噴火直後の堆積物分布と比較した。また、噴火直後の堆積物の層厚と粒度分布のデータを用いて、浸食されたり残存したりしている堆積物の特徴を明らかにした。2011年噴火の降下火砕物の分布軸(火口から南東方向)に沿った変化に着目して記述する。まず、噴火当初の堆積物が明瞭に残っているのは火口からの距離約18km以内の地点である。これらの地点は噴火直後に平均粒形1㎜以上の粒子からなる層厚1㎝を超える堆積物が確認された地点である。火口からの距離が約18kmを超えると、噴火当初の明瞭な堆積物は見られなくなり、2次堆積物しか見られなくなる。さらに火口から約22km以遠では2次堆積物などの噴火の痕跡も見られなくなる。これらの地点のほとんどでは、噴火直後の時点で堆積物の平均粒形が1㎜未満であり、層厚も1㎝以下であったことがわかった。一方で噴火当時1.8cmの堆積物が見られた地点でも堆積物の痕跡が無い場合が見られた。これらの結果は,浸食による火砕堆積物の消失が、堆積物の当初の層厚や構成物の大きさに規定されることを示唆している。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
降下火砕堆積物分布の継時変化:新燃岳2011年噴火の例
火山碎屑沉降物分布随时间的变化:以 2011 年新茂岳喷发为例
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Kobayashi Ryota, Mitsui Yoshifuru, Umetsu Rie Y., Takahashi Kohki, Koyama Keiichi, 佐々木 拓也,丹羽 健,長谷川 正, 清杉孝司]
通讯作者: 清杉孝司
噴火の痕跡はどのように失われて行くのか?:経過時間と地質環境の異なる噴火の比較
  • 批准号:
    24K08001
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    清杉 孝司
  • 依托单位:
海外基金