感染症防止のためのフッ素コートDLC膜の基礎的検討

氟涂层DLC膜预防传染病的基础研究

• 批准号: 20K15060
• 负责人: 西村 直之
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Shinshu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K15060/
• 关键词: DLC; フッ素; 感染症; 抗菌; 表面処理; 有効性; 脊椎ケージ; ダイヤモンドライクカーボン; 金属材料; イオン; 溶出

体内埋入型医療機器は近年人工関節、脊椎ゲージなどの進展により適用数が増加している。一方で手術初期から晩期にわたって感染症も増加し、解決に関する 具体的な方策が求められている。また今後のIoTの進展などにより在宅での医療機器適用が診断機器から治療機器への拡大に伴い、在宅で患者自身もしくは診断 機器、治療機器を内蔵したパッドを使用した際、体内外を接続する必要があり、これらの対応も必要になってくる。この様な考えから抗菌性処理の1つとして DLC(ダイヤモンドライクカーボン)に着目し、DLCコーティングの平滑性に基づく菌付着の防止、F(フッ素)添加による糖代謝抑制による増殖の阻害を目的とし て、試験片の試作及び化学的評価、実証試験を行なっている。これまでにPBII法によりDLC膜を製膜し、有効性評価を行った。動物での骨誘導能の 確認を行うために、日本兎の大腿骨遠位に所定の試験片を4週間および12週間程度の間埋入し、その間の骨組織と試験片周辺の組織観察による生体親和性の評価、 及び押し抜き試験による周辺骨成長によるインプラント材料としての固定性の評価を実施した。結果として従来の材料と比較して骨誘導能の向上がみられた。これらの結果を踏まえて、2022年度、日本整形外科学会基礎集会にてポスター発表を行なった。一方、基材をポリウレタンに変更しDLCコーティングを検討したが、コーティング時の発熱による材料劣化が激しく、現在のところ実用的にコーティングできる条件を模索中である。

In recent years, the progress of implantable medical machines in artificial joints and vertebrae has been made, and the number of applications has increased が. The number of applications has also increased by <s:1> て る る る る. Party で surgery early か ら statement period に わ た っ て adapting just-in-time inventory も raised し, solve に masato す る specific な order が o め ら れ て い る. ま た の future IoT の progress な ど に よ り in curtilage で の medical machines applicable が diagnosis か ら treatment machine へ の company, big に い, in house で the patient's own も し く は machines, treatment, diagnosis within を 蔵 し た パ ッ ド を use し た interstate, を in vivo and in vitro 続 す る necessary が あ り, こ れ ら の 応 seaborne も necessary に な っ て く る. こ の others な exam え か ら antibacterial 処 の 1 transposition つ と し て DLC (ダ イ ヤ モ ン ド ラ イ ク カ ー ボ ン) に mesh し, DLC コ ー テ ィ ン グ の smoothness に base づ く bacteria with の prevent, F (フ ッ element) add に よ る sugar metabolic inhibition に よ の る raised colonization resistance against を purpose と し Youdaoplaceholder0, trial production of laboratory samples and evaluation of び chemistry 価, practical laboratory を work なって る る. <s:1> れまでにPBII method によ によ DLC film を film production によ, efficacy evaluation 価を process った. Animal で の bone can induce の confirm line を う た め に, Japan 兎 の femur as a に の prescribed test piece を 4 weeks between お よ び embedment between degree of 12 weeks between の し, そ の の between bone tissue と test piece weeks 辺 の organization 観 examine に よ る body affinity の review 価, And び detain し sorting き test に よ る weeks 辺 bone growth に よ る イ ン プ ラ ン ト material と し て の fixity の review 価 を be applied し た. The result is that と て従 て従 is used to compare <s:1> materials と and <s:1> て bone induction energy <s:1> upward がみられた. The results of なった れら れら are を and まえて, 2022, and the basic meeting of the Japanese Society of Plastic surgery にてポスタ and なった. Party, base material を ポ リ ウ レ タ ン に - more し DLC コ ー テ ィ ン グ を beg し 検 た が, コ ー テ ィ ン グ when の 発 hot に よ る material degradation が excitation し く, now の と こ ろ be used に コ ー テ ィ ン グ で き る で を mould line in あ る.

项目成果

チタン合金表面へのDLC処理による生体材料への適用

钛合金表面DLC处理在生物材料中的应用

• 发表时间: 2021
• 作者: 齊藤元貴;坂口紀史;松浦清隆;蓑口光樹;山岡拓也;Fei Sun;西村直之
• 通讯作者: 西村直之

PEEK表面へのDLC処理による 生体材料への適応検討

PEEK 表面 DLC 处理对生物材料的适应性检查

• 发表时间: 2022
• 作者: 臼田悠;國次真輔;齋藤直人;西村直之
• 通讯作者: 西村直之

PEEK表面へのDLC処理による生体材料への適用検討

PEEK 表面 DLC 处理在生物材料中的应用研究

• 发表时间: 2021
• 作者: 齊藤 元貴;坂口 紀史;大野 宗一;松浦 清隆;竹内 正芳;佐野 太一;蓑口 光樹;山岡 拓也;西村直之
• 通讯作者: 西村直之