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長期的なレプチン投与が魚類の生殖腺発達に与える影響の検証

長期的なレプチン投与が魚類の生殖腺発達に与える影響の検証
验证长期施用瘦素对鱼类性腺发育的影响
批准号:
20K15600
负责人:
大賀 浩史
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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本研究課題ではこれまでに、マサバが有する2種類のレプチン(LepAとLepB)について、大腸菌発現系による活性を持った組換えホルモンの大規模な生産系を確立している。これらを初回成熟前のマサバの筋中に反復投与することで、特に雄個体において、精巣の発達を促進する効果が認められた。また、生殖内分泌軸の中枢因子である生殖腺刺激ホルモン[濾胞刺激ホルモン(FSH)と黄体刺激ホルモン(LH)]産生細胞上にレプチン受容体が発現していることをin situ hybridization法で証明した。これは、脳下垂体からのFSHとLHの分泌が、レプチンの直接的な制御下にあることを魚類で初めて明らかにしたものである。本年度は本種のレプチンが生殖内分泌軸に与える影響のさらなる理解を目指し、その分泌動態を明らかにするために、血中レプチン濃度を測定するためのEnzyme-Linked Immuno Sorbent Assay(ELISA)系の確立を目指した。2種のレプチンの内、特に肝臓で強い遺伝子発現が認められ、より主要な機能を持つと推定されるLepAについて特異抗体の作製を試みた。抗原に選定した部位のマサバLepAの合成ペプチドをウサギに免疫することで、ポリクローナル抗体を得た。ELISA系の構築については、先行研究を参考にし、プレートに抗原を固相化する間接法をベースとして開発を進めた。標準品として準備した組換えレプチンを固相化した検量線の立ち上げでは、直線的な検量線が得られたことより、作製したポリクローナル抗体が抗原タンパク質に対して高い特異性を有していることが確認された。一方、マサバから得た血清サンプルを固相化した場合は、バックグラウンドが上昇する傾向が認められ、血清由来の成分が抗原抗体反応を阻害している可能性が示唆された。ELSIA系の確立については、他の測定法の検討が必要である。
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会议论文
有用海産魚マサバの濾胞刺激ホルモンを制御する上流因子の解明