Development of a platform for multicenter imaging reseaches for rare diseases

罕见病多中心影像研究平台开发

• 批准号: 20K16748
• 负责人: 樋本 祐紀
• 金额: $ 2.25万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K16748/
• 关键词: 希少疾患画像研究; 多施設症例共有ネットワーク; 婦人科がん; 低悪性度内膜間質腫瘍; 希少がん; MRI; 多施設共同研究; 希少疾患の画像診断; 低悪性度子宮内膜間質肉腫; 子宮頸部胃型腺癌

本研究の目的は、婦人科希少がんを皮切りとした、画像診断領域臨床研究のための多施設間での症例共有ネットワーク及びプラットフォーム構築の礎を作ることである。昨年度は、1つ目の研究課題である「低悪性度内膜間質肉腫と筋腫とのMRIを用いた鑑別法の確立」で収集した低悪性度内膜間質肉腫25例のMRIを用いた形態的分類を行い、その分類と臨床的pitfallとの関連性について、2022年腹部放射線学会でポスター発表を行った。同内容は臨床放射線に掲載される予定である。2つ目の研究課題である「機械学習的手法を用いた子宮体癌術前リンパ節転移予測モデルの確立」については、京都大学医学部附属病院と国立がん研究センター中央病院との共同研究を総括した。本課題の目的は、臨床的に既に確立されたリスク因子を用いて、総当り法と交差検証とを掛け合わせることで、精度が高く堅牢かつ簡便なリンパ節転移予測ロジスティック回帰モデルを作成することである。検証の結果、領域リンパ節（骨盤内及び傍大動脈リンパ節）への転移をAUC 0.85で、傍大動脈リンパ節転移をAUC 0.86で予測可能であった。同内容を論文化し、現在英文雑誌に投稿中である。またRSNA 2022において、本研究の口演を行った。また、昨年度に国立がん研究センター中央病院、大阪大学、信州大学の各放射線診断科代表者と共に結成した産科婦人科画像診断研究ネットワーク Gynecologic and Obstetric INvestigating Group in Radiological Sciences (GOING-RS）に、鳥取大学、琉球大学が新たに加わり、「子宮頸部胃型形質病変の画像診断の多施設共同研究」に現在取り組んでいる。その中で筆者は、子宮頸癌の希少な組織型である胃型腺癌の術前画像診断精度の研究を担当し、参加施設症例のデータ収集を終了した。

这项研究的目的是为诊断成像领域的临床研究的多中心病例共享网络和平台奠定基础，从罕见的妇科癌症开始。去年，我们使用在第一个研究主题中收集的25个低级内膜基质肉瘤的MRI进行了形态学分类，“建立了使用低级内膜基质肉瘤和肌瘤之间MRI建立差异化方法”，并在2022年的腹部放射学会上呈现了一份海报的表现。关于第二个研究主题，“估计使用机器学习方法预测术前淋巴结转移的模型”，我们总结了京都大学医学院医院与国家癌症研究中心医院之间的联合研究。该主题的目的是创建一个高度准确，健壮和方便的逻辑回归模型，用于通过使用临床上建立的危险因素将蛮力方法与交叉验证相乘，以预测淋巴结转移。验证的结果表明，在AUC 0.85时预测了向区域淋巴结（骨盆和副淋巴结）的转移，并且在AUC 0.86处预测寄生淋巴结转移。讨论了相同的内容，目前正在提交给英文杂志。 He also gave an oral presentation on this research at RSNA 2022. In addition, Tottori University and the University of the Ryukyus have joined the Gynecologic and Obstetric Imaging Diagnostic Research Network, a research network for obstetric and gynecologic and gynecologic imaging (GOING-RS), which was formed last year with representatives of the radiological departments of the National Cancer Research Center Central Hospital, Osaka University,和Shinshu University，目前正在研究用于宫颈胃血浆病变成像诊断的多中心联合研究。其中，作者负责研究胃腺癌术前成像诊断的准确性，胃腺癌是一种罕见的组织学类型的宫颈癌，并完成了有关参与设施病例的数据收集。

项目成果

画像診断２０２１年４月号 Ｖｏｌ．４１ Ｎｏ．５

影像诊断 2021 年 4 月卷。

• 发表时间: 2021
• 作者: 太田 嶺人;柏舘 俊明;陳 正浩;萩原 資久;原 康之;伊東 賢;松尾 草明;橋爪 英二;菊田潤子;画像診断実行編集委員会
• 通讯作者: 画像診断実行編集委員会

低悪性度子宮内膜間質肉腫のMRI像の把握、及び臨床的問題点との関連性の考察

了解低级别子宫内膜间质肉瘤的 MRI 图像并考虑与临床问题的关系

• 发表时间: 2022
• 作者: 樋本 祐紀;木戸 晶;坂田 昭彦;森畠 裕策;倉田 靖桐;鈴木 彩子;松村 謙臣;舌野 富貴;川原 清哉;久保 滋人;梅岡 成章;南口 早智子;万代 昌紀
• 通讯作者: 万代 昌紀

押さえておくべき注目の疾患2021

2021年值得注意的疾病

• 发表时间: 2021
• 作者: 樋本祐紀;木戸晶
• 通讯作者: 木戸晶