Selective stimulation of intrahepatically primed HBV-specific T cells for curing hepatitis B
Selective stimulation of intrahepatically primed HBV-specific T cells for curing hepatitis B
批准号:
20K17028
负责人:
河島 圭吾
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2022-03-31
中文摘要
B型肝炎ウイルス(hepatitis B virus; HBV)の排除には、HBV特異的CD8+T細胞の免疫寛容の回避すなわち機能的なCD8+T細胞応答の誘導が重要である。我々は予備実験において、免疫寛容となったHBV特異的CD8+T細胞が、T細胞の共刺激シグナルであるOX40分子を高発現していることを見出した。そこで本研究は、「OX40の刺激がHBV特異的CD8+T細胞を抗原依存的に活性化し、HBVを持続的に抑制するか」を解明することを目的に行なった。研究初年度には、OX40シグナル刺激のHBV特異的T細胞応答およびHBV発現への影響を主に検討した。OX40シグナルを刺激抗体で活性化すると、養子移入したHBV特異的CD8+T細胞は、肝臓内で機能的なT細胞へと一過性に分化し、肝臓内HBV-mRNAの発現を抑制することを見出した。研究最終年度となる2年目には、その抗HBV効果の持続性を検討した。T細胞を養子移入すると同時にOX40シグナルを刺激すると、血清HBs抗原はOX40抗体の投与7日後から有意に減少し始め、21日後にはOX40抗体投与前の1000分の1以下にまで減少した。さらに、OX40抗体投与180日後まで、血清HBs抗原および肝臓内HBV-mRNAの抑制の持続性が確認できた。本研究を通じて、OX40シグナルの刺激により、HBV特異的CD8+T細胞の機能的分化が誘導されること、さらには、その一過性の誘導によりHBV-mRNAの転写が抑制され続けていることが示された。本研究は、2年目途中にて、研究代表者の海外留学により一時中断する。研究再開後には、免疫寛容となるT細胞がOX40を発現するメカニズムや、一過性のT細胞活性化が持続的なHBV抑制を誘導するメカニズムを解析する予定である。
英文摘要
B型肝炎ウイルス(hepatitis B virus; HBV)の排除には、HBV特異的CD8+T細胞の免疫寛容の回避すなわち機能的なCD8+T細胞応答の誘導が重要である。我々は予備実験において、免疫寛容となったHBV特異的CD8+T細胞が、T細胞の共刺激シグナルであるOX40分子を高発現していることを見出した。そこで本研究は、「OX40の刺激がHBV特異的CD8+T細胞を抗原依存的に活性化し、HBVを持続的に抑制するか」を解明することを目的に行なった。研究初年度には、OX40シグナル刺激のHBV特異的T細胞応答およびHBV発現への影響を主に検討した。OX40シグナルを刺激抗体で活性化すると、養子移入したHBV特異的CD8+T細胞は、肝臓内で機能的なT細胞へと一過性に分化し、肝臓内HBV-mRNAの発現を抑制することを見出した。研究最終年度となる2年目には、その抗HBV効果の持続性を検討した。T細胞を養子移入すると同時にOX40シグナルを刺激すると、血清HBs抗原はOX40抗体の投与7日後から有意に減少し始め、21日後にはOX40抗体投与前の1000分の1以下にまで減少した。さらに、OX40抗体投与180日後まで、血清HBs抗原および肝臓内HBV-mRNAの抑制の持続性が確認できた。本研究を通じて、OX40シグナルの刺激により、HBV特異的CD8+T細胞の機能的分化が誘導されること、さらには、その一過性の誘導によりHBV-mRNAの転写が抑制され続けていることが示された。本研究は、2年目途中にて、研究代表者の海外留学により一時中断する。研究再開後には、免疫寛容となるT細胞がOX40を発現するメカニズムや、一過性のT細胞活性化が持続的なHBV抑制を誘導するメカニズムを解析する予定である。
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Restoration of type I interferon signaling in intrahepatically primed CD8+ T cells promotes functional differentiation
肝内引发的 CD8 T 细胞中 I 型干扰素信号的恢复可促进功能分化
DOI:
10.1172/jci.insight.145761
发表时间:
2021
期刊:
JCI Insight
影响因子:
8
作者:
[Kawashima Keigo, Isogawa Masanori, Onishi Masaya, Baudi Ian, Saito Satoru, Nakajima Atsushi, Fujita Takashi, Tanaka Yasuhito]
通讯作者:
Tanaka Yasuhito
B型肝炎診療の現在 B型肝炎に対する新規薬剤の開発状況
乙型肝炎治疗现状 乙型肝炎新药研发现状
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
消化器・肝臓内科
影响因子:
--
作者:
[河島圭吾, 田中靖人]
通讯作者:
田中靖人
Suppression of intrahepatic hepatitis B surface antigen (HBsAg) prevents interferon mediated liver injury
抑制肝内乙型肝炎表面抗原 (HBsAg) 可预防干扰素介导的肝损伤
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Baudi Ian, Isogawa Masanori, Kawashima Keigo, Tanaka Yasuhito]
通讯作者:
Tanaka Yasuhito
Functional cure を目指した OX40 刺激による HBV 特異的 CD8+T 細胞の賦活化
通过 OX40 刺激激活 HBV 特异性 CD8+T 细胞以实现功能性治愈
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[五十川 正記, 河島圭吾, 田中靖人]
通讯作者:
田中靖人
CD8+T細胞のOX40シグナル刺激による持続的なHBs抗原抑制
CD8+ T 细胞的 OX40 信号刺激持续抑制 HBs 抗原
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[五十川 正記, 河島圭吾, 田中靖人]
通讯作者:
田中靖人
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