课题基金 / 基金详情

皮膚腫瘍免疫におけるインターフェロン誘導性遺伝子の解析とその制御法の開発

皮膚腫瘍免疫におけるインターフェロン誘導性遺伝子の解析とその制御法の開発
干扰素诱导的皮肤肿瘤免疫基因分析及其控制方法的开发
批准号:
20K17353
负责人:
金丸 央
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2022-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
悪性腫瘍に対する免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の治療成績に影響を与える重要な因子としてI型インターフェロン(IFN)が報告されている。本研究はI型IFN誘導性遺伝子に焦点を当て、これらの遺伝子に重要な影響を与える因子を探索し、その病態における機序を解明することで、診断・予後マーカーとしての可能性を探り、さらに治療応用についての可能性を検討することを目的とした。腫瘍由来の代謝産物である乳酸に注目し解析を行い、乳酸がI型IFN誘導性遺伝子の一部を抑制していることが分かった。さらにマウス腫瘍モデルにおいて乳酸の投与下ではICIの抗腫瘍効果が減弱した。そこで乳酸の腫瘍免疫における役割について、自然免疫を担う重要な細胞である樹状細胞を用いて解析を行ったところ、乳酸の濃度依存的に抗腫瘍効果を持つサイトカインIL-12bの産生が抑制された。次に遺伝子レベルで網羅的な解析を行い、乳酸が樹状細胞において転写因子EGR1を誘導していることが分かった。さらにEGR1はヒトの悪性黒色腫組織において非浸潤癌より浸潤癌で有意に発現が上昇していた。乳酸および乳酸により誘導されたEGR1はICIによる悪性腫瘍の治療において新しい標的となりうる可能性があることが考えられた (Kanemaru et al. iScience, 2021)。 また別途、I型IFN誘導性遺伝子の一つである転写因子BATF2も浸潤悪性黒色腫で発現率が有意に上昇しており重要な診断マーカーである可能性が分かった (J Dermatol, 2020)。また本研究に付随した悪性黒色腫のマーカーに関する研究から、悪性黒色腫患者の血中cell-free DNAにおけるBRAFおよびMET遺伝子変異がBRAF阻害薬の治療時における新しいマーカーになりうる可能性があることが分かった (J Dermatol Sci, 2021)。
英文摘要
悪性腫瘍に対する免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の治療成績に影響を与える重要な因子としてI型インターフェロン(IFN)が報告されている。本研究はI型IFN誘導性遺伝子に焦点を当て、これらの遺伝子に重要な影響を与える因子を探索し、その病態における機序を解明することで、診断・予後マーカーとしての可能性を探り、さらに治療応用についての可能性を検討することを目的とした。腫瘍由来の代謝産物である乳酸に注目し解析を行い、乳酸がI型IFN誘導性遺伝子の一部を抑制していることが分かった。さらにマウス腫瘍モデルにおいて乳酸の投与下ではICIの抗腫瘍効果が減弱した。そこで乳酸の腫瘍免疫における役割について、自然免疫を担う重要な細胞である樹状細胞を用いて解析を行ったところ、乳酸の濃度依存的に抗腫瘍効果を持つサイトカインIL-12bの産生が抑制された。次に遺伝子レベルで網羅的な解析を行い、乳酸が樹状細胞において転写因子EGR1を誘導していることが分かった。さらにEGR1はヒトの悪性黒色腫組織において非浸潤癌より浸潤癌で有意に発現が上昇していた。乳酸および乳酸により誘導されたEGR1はICIによる悪性腫瘍の治療において新しい標的となりうる可能性があることが考えられた (Kanemaru et al. iScience, 2021)。 また別途、I型IFN誘導性遺伝子の一つである転写因子BATF2も浸潤悪性黒色腫で発現率が有意に上昇しており重要な診断マーカーである可能性が分かった (J Dermatol, 2020)。また本研究に付随した悪性黒色腫のマーカーに関する研究から、悪性黒色腫患者の血中cell-free DNAにおけるBRAFおよびMET遺伝子変異がBRAF阻害薬の治療時における新しいマーカーになりうる可能性があることが分かった (J Dermatol Sci, 2021)。
期刊论文(25)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Overexpression of Janus kinase 2 protein in extramammary Paget's disease
Janus 激酶 2 蛋白在乳房外佩吉特病中的过度表达
DOI: 10.1093/jjco/hyab062
发表时间: 2021
期刊: Japanese Journal of Clinical Oncology
影响因子: 2.4
作者: [Saki Otsuka-Maeda, Myangat Tselmeg Mijiddorj, Ikko Kajihara, Ryoko Sakamoto, Saori Yamada-Kanazawa, Hisashi Kanemaru, Yuki Nishimura, Soichiro Sawamura, Katsunari Makino, Jun Aoi, Takamitsu Makino, Shinichi Masuguchi, Satoshi Fukushima, Hironobu Ihn]
通讯作者: Hironobu Ihn
Skin microbiome in acral melanoma: Corynebacterium is associated with advanced melanoma
肢端黑色素瘤的皮肤微生物组:棒状杆菌与晚期黑色素瘤有关
DOI: 10.1111/1346-8138.15633
发表时间: 2020
期刊: J Dermatol .
影响因子: --
作者: [Mizuhashi S, Kajihara I, Sawamura S, Kanemaru H, Makino K, Aoi J, Makino T, Masuguchi S, Fukushima S, Ihn H.]
通讯作者: Ihn H.
Single administration of avelumab induced a complete response in thyroid transcription factor-1 positive combined Merkel cell carcinoma
单次施用 avelumab 可诱导甲状腺转录因子 1 阳性合并默克尔细胞癌完全缓解
DOI: 10.1111/1346-8138.15543
发表时间: 2020
期刊: The Journal of Dermatology
影响因子: --
作者: [Hisashi Kanemaru, Satoshi Fukushima, Yukari Mizukami, Soichiro Sawamura, Kayo Nakamura, Noritoshi Honda, Katsunari Makino, Ikko Kajihara, Jun Aoi, Takamitsu Makino, Takeshi Kawasaki, Erina Kudou, Masayoshi Jhono, Takaaki Ito, Nobuyuki Arima, Hironobu Ihn]
通讯作者: Hironobu Ihn
Serum levels of desmoglein-1 DNA copies in cell-free DNA of patients with pemphigus
天疱疮患者游离 DNA 中桥粒芯糖蛋白 1 DNA 拷贝的血清水平
DOI: 10.1111/1346-8138.15620
发表时间: 2021
期刊: The Journal of Dermatology
影响因子: --
作者: [Yuki Kakitsuka, Soichiro Sawamura, Ikko Kajihara, Hisashi Kanemaru, Noritoshi Honda, Katsunari Makino, Jun Aoi, Takamitsu Makino, Satoshi Fukushima, Hironobu Ihn]
通讯作者: Hironobu Ihn
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