新規口腔がん細胞株を用いた新規癌抗原の同定
新規口腔がん細胞株を用いた新規癌抗原の同定
批准号:
20K18704
负责人:
岡本 準也
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
新規口腔がん細胞株作製のために、口腔がん生検の際の組織の一部を当該症例患者さんの承諾を得て採取し、無菌シャーレ内でごく小さな組織片に細断してPBMC培養液を用いて培養する。線維芽細胞の増殖が止まってから継代を繰り返しがん細胞のみの増殖を認める状態にすることを目的としている。また、同症例の患者さんのPBMC(リンパ球)を採取し、凍結保存する。がん細胞株を樹立した後に、PBMCと共培養することでリンパ球(CTL)が働き抗がん作用を認める。その際にCTLが認識している口腔がん特異的ながん抗原を同定することが最終目標であるが、当研究において未だがん抗原の同定には至っていない。同研究と類似した方法で現在研究を行っている施設が見当たらず、過去に発表された論文や同施設内で同様の研究を行っていた研究者との交流によってさらなる革新的ながん抗原同定方法を模索中である。学会参加については、口腔外科学会に参加し臨床的に最新の治療方法や基礎研究について聴講し、知識を高めている。論文作成については、当研究において一定の研究成果を出せていないため執筆は行っていない。当研究を進めていく環境については整っており、現在はこれまでの研究方法について見直しを行い、さらに精度を高めて培養を行えるように検討している最中である。現在もいくつかのがん細胞を培養中であり、今後共培養を行いリンパ球による癌免疫について確認を行なっていく予定である。さらに、同研究を当講座において共同で研究していく人数を増やして継続して研究を行っていけるよう継承を行う必要がある。
英文摘要
新規口腔がん細胞株作製のために、口腔がん生検の際の組織の一部を当該症例患者さんの承諾を得て採取し、無菌シャーレ内でごく小さな組織片に細断してPBMC培養液を用いて培養する。線維芽細胞の増殖が止まってから継代を繰り返しがん細胞のみの増殖を認める状態にすることを目的としている。また、同症例の患者さんのPBMC(リンパ球)を採取し、凍結保存する。がん細胞株を樹立した後に、PBMCと共培養することでリンパ球(CTL)が働き抗がん作用を認める。その際にCTLが認識している口腔がん特異的ながん抗原を同定することが最終目標であるが、当研究において未だがん抗原の同定には至っていない。同研究と類似した方法で現在研究を行っている施設が見当たらず、過去に発表された論文や同施設内で同様の研究を行っていた研究者との交流によってさらなる革新的ながん抗原同定方法を模索中である。学会参加については、口腔外科学会に参加し臨床的に最新の治療方法や基礎研究について聴講し、知識を高めている。論文作成については、当研究において一定の研究成果を出せていないため執筆は行っていない。当研究を進めていく環境については整っており、現在はこれまでの研究方法について見直しを行い、さらに精度を高めて培養を行えるように検討している最中である。現在もいくつかのがん細胞を培養中であり、今後共培養を行いリンパ球による癌免疫について確認を行なっていく予定である。さらに、同研究を当講座において共同で研究していく人数を増やして継続して研究を行っていけるよう継承を行う必要がある。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Nivolumabを使用した高悪性度粘表皮癌の1例
纳武单抗治疗高级别粘液表皮样癌1例
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Onodera Shoko, Morita Nana, Nakamura Yuriko, Takahashi Shinichi, Hashimoto Kazuhiko, Nomura Takeshi, Katakura Akira, Kosaki Kenjiro, Azuma Toshifumi, 坂田純基, 江口 大和]
通讯作者:
江口 大和
Pembrolizumabが著効した多発肺転移を伴う進行再発上顎歯肉癌の1例
帕博利珠单抗有效治疗晚期复发性上颌牙龈癌伴多发肺转移一例
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yamamoto Tatsuro, Hirosue Akiyuki, Nakamoto Masafumi, Yoshida Ryoji, Sakata Junki, Matsuoka Yuichiro, Kawahara Kenta, Nagao Yuka, Nagata Masashi, Takahashi Nozomu, Hiraki Akimitsu, Shinohara Masanori, Nakao Mitsuyoshi, Saitoh Noriko, Nakayama Hideki, 川口 翔, 岡本 準也]
通讯作者:
岡本 準也
再発・遠隔転移口腔癌に対してPembrolizumabを使用した2例
帕博利珠单抗治疗复发/远处转移性口腔癌二例
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Sakata J, Hirosue A, Yoshida R, Matsuoka Y, Kawahara K, Arita H, Nakashima H, Yamamoto T, Nagata M, Kawaguchi S, Gohara S, Nagao Y, Yamana K, Toya R, Murakami R, Kuwahara Y, Fukumoto M, Nakayama H, 近藤星 服部高子 桑原実穂 Fu Shanqi 西田崇 吉岡洋祐 森谷徳文 飯田征二 滝川正春 久保田聡, 篠原 光佑, 近藤星 服部高子 桑原実穂 Fu Shanqi 西田崇 吉岡洋祐 森谷徳文 飯田征二 滝川正春 久保田聡, 岡本 準也]
通讯作者:
岡本 準也
海外基金