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抗血栓薬服用が外傷性脳損傷に与える影響

抗血栓薬服用が外傷性脳損傷に与える影響
服用抗血栓药物对颅脑损伤的影响
批准号:
20K18988
负责人:
多々良 有紀
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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高齢者は、様々な機能低下により外傷性脳損傷を生じる可能性が高く、さらに基礎疾患や投薬の影響により損傷悪化を招くケースが考えられる。外傷性脳損傷を悪化させる要因や重症度を把握することは、正しい診断や治療、死因究明のために重要である。抗血栓薬服用者が外傷性脳損傷を受傷した場合、出血増大の副作用により外傷性脳損傷が悪化することが予想される。研究では、抗血栓薬を投与したマウスに外傷性脳損傷を受傷させ、抗血栓薬服用時における外傷性脳損傷の増悪の程度および血中抗血栓薬濃度との関係性を明らかにする。本研究は、抗血栓薬服用者が外傷性脳損傷受傷の危険性を評価、さらに重症化を防ぐための対策および診断と治療につなげること、法医学診断への応用を目指すこと目的とし、実験を行っている。これまでワルファリン(抗凝固薬)を投与したマウスによる実験を行ってきた。今年度はこれまで得たサンプルを用いて脳出血量の測定に加え、ワルファリンとワルファリン代謝物の血中濃度を定量することで、外傷性脳損傷の増悪機序を解析した。ワルファリン高投与量において損傷群は未受傷群に比べ、受傷後1日目にプロトロンビン時間が有意に延長し、脳出血量は有意に増加し、また、ワルファリンと7-水酸化ワルファリンの血中濃度は高値となる傾向が観察された。従って、ワルファリン服用時には受傷後1日目に脳挫傷に伴う脳出血が増大することが示された。外傷性脳損傷が増悪する機序に受傷後の血液凝固能障害と血中ワルファリン濃度高値の関与が示唆された。現在、上記の結果を踏まえ、薬物分解酵素の定量を分析中である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
抗血栓薬が外傷性脳損傷の重症度に与える影響
抗血栓药物对颅脑损伤严重程度的影响
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [多々良有紀, 中尾賢一朗, 木林和彦]
通讯作者: 木林和彦
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [佐野利恵, 福田治紀, 高橋遥一郎, 早川 輝, 窪理英子, 小湊慶彦., 尾無徹,畠山陽介,川原恭一,澤田彩華, 吉岡詠美 金子さゆり, ○大塚麻衣・宮口一, 多々良 有紀・中尾 賢一朗・木林 和彦]
通讯作者: 多々良 有紀・中尾 賢一朗・木林 和彦
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