骨粗鬆症サルコペニアが将来の転倒や骨折、要介護に及ぼす影響の解明
骨粗鬆症サルコペニアが将来の転倒や骨折、要介護に及ぼす影響の解明
批准号:
20K19221
负责人:
旭 竜馬
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
骨粗鬆症は骨折のリスク因子である。さらに骨粗鬆症は筋肉量や筋機能低下を示すサルペニアのリスクがあり、サルコペニアは転倒リスクが高いことが示されている。近年では骨粗鬆症とサルコペニアが合併した状態(骨粗鬆症サルコペニア)の問題が提起されている。白人では、骨粗鬆症サルコペニアが将来の骨折や死亡のリスクとなることが明らかになっている。しかし、骨や筋のリモデリングに影響 するビタミンD代謝や骨密度を含め、白人とアジア人では人種での背景が大きく異なる。したがって、我が国での骨粗鬆症サルコペニアの有害事象リスクを明らかにする必要がある。 本研究は中高年女性において、骨粗鬆症とサルコペニアが合併した状態(骨粗鬆症サルコペニア)が転倒や骨折、要介護といった有害事象に及ぼす影響を解明することを目的とした。申請者はすでに市との連携を構築しており、2018年度より骨粗鬆症検診での身体機能の測定に関わっている。2019年度も測定に関わり、年毎に縦断的な計測を予定している。地域病院との連携も図れており、東埼玉総合病院との協力体制も整い、2019年度より外来の骨粗鬆症患者を対象とした共同研究を開始している。2022年度は骨粗鬆症検診参加者に対して、市と連携して有害事象に関するアンケートを実施し、有害事象に関してのデータを収集した。本データの結果に関しては、学会や論文にて公表していく予定である。また、2023年度は対面での測定にも協力いただけるよう感染対策を万全し、体力測定も実施することを計画している。
英文摘要
骨粗鬆症は骨折のリスク因子である。さらに骨粗鬆症は筋肉量や筋機能低下を示すサルペニアのリスクがあり、サルコペニアは転倒リスクが高いことが示されている。近年では骨粗鬆症とサルコペニアが合併した状態(骨粗鬆症サルコペニア)の問題が提起されている。白人では、骨粗鬆症サルコペニアが将来の骨折や死亡のリスクとなることが明らかになっている。しかし、骨や筋のリモデリングに影響 するビタミンD代謝や骨密度を含め、白人とアジア人では人種での背景が大きく異なる。したがって、我が国での骨粗鬆症サルコペニアの有害事象リスクを明らかにする必要がある。 本研究は中高年女性において、骨粗鬆症とサルコペニアが合併した状態(骨粗鬆症サルコペニア)が転倒や骨折、要介護といった有害事象に及ぼす影響を解明することを目的とした。申請者はすでに市との連携を構築しており、2018年度より骨粗鬆症検診での身体機能の測定に関わっている。2019年度も測定に関わり、年毎に縦断的な計測を予定している。地域病院との連携も図れており、東埼玉総合病院との協力体制も整い、2019年度より外来の骨粗鬆症患者を対象とした共同研究を開始している。2022年度は骨粗鬆症検診参加者に対して、市と連携して有害事象に関するアンケートを実施し、有害事象に関してのデータを収集した。本データの結果に関しては、学会や論文にて公表していく予定である。また、2023年度は対面での測定にも協力いただけるよう感染対策を万全し、体力測定も実施することを計画している。
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骨粗鬆症の地域在住女性におけるロコモティブシンドロームの重症度は将来の脆弱性骨折を予測するか?
运动综合症的严重程度是否可以预测患有骨质疏松症的社区女性未来的脆性骨折?
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[三浦 由佳, 苅部 樹彦, 玉井 奈緒, 松本 勝, 永田 みさ子, 真田 弘美., 旭竜馬]
通讯作者:
旭竜馬
Relationship of Phase Angle to Locomotive Syndrome, Malnutrition, and Sarcopenia Alone and Co‐Existence in Community-Dwelling Women Aged 60 Years and Older
相位角与 60 岁及以上社区居住女性单独和共存的运动综合症、营养不良和肌少症的关系
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
International Journal of Gerontology
影响因子:
0.3
作者:
[Ryoma Asahi, Satoshi Yuguchi, Tomohiko Kamo, Masato Azami, Hirofumi Ogihara]
通讯作者:
Hirofumi Ogihara
Does locomotive syndrome severity predict future fragility fractures in community-dwelling women with osteoporosis?
运动综合征的严重程度是否可以预测患有骨质疏松症的社区女性未来的脆性骨折?
DOI:
10.1093/mr/roac101
发表时间:
2022
期刊:
Modern Rheumatology
影响因子:
2.2
作者:
[Asahi Ryoma, Nakamura Yutaka, Koike Yoshinao, Kanai Masayoshi, Watanabe Kento, Yuguchi Satoshi, Kamo Tomohiko, Azami Masato, Ogihara Hirofumi, Asano Satoshi]
通讯作者:
Asano Satoshi
骨粗鬆症検診におけるロコモティブシンドローム 評価と転倒との関連
骨质疏松症筛查中的运动综合征评估及其与跌倒的关联
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
日本骨粗鬆症学会雑誌
影响因子:
--
作者:
[旭 竜馬, 藤田博曉, 浅野 聡, 湯口 聡, 加茂智彦, 浅見正人, 荻原啓文, 石橋英明]
通讯作者:
石橋英明
Peak Expiratory Flow Rateがロコモティブシンドローム重症度に及ぼす影響-地域中高年女性における横断的検討-
呼气峰流速对运动综合症严重程度的影响 - 本地中老年妇女的横断面研究 -
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[三浦 由佳, 苅部 樹彦, 玉井 奈緒, 松本 勝, 永田 みさ子, 真田 弘美., 旭竜馬, 旭竜馬]
通讯作者:
旭竜馬
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