课题基金 / 基金详情

災害用段ボールベッドがもつ体圧分散能と睡眠改善効果に関する実験的検証

災害用段ボールベッドがもつ体圧分散能と睡眠改善効果に関する実験的検証
灾难纸板床的身体压力分散能力和睡眠改善效果的实验验证
批准号:
20K19264
负责人:
濱西 誠司
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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我々は避難所に導入されるようになった段ボールベッドの使用が、避難者の腰背部痛の予防にどの程度寄与できるか明らかにすることを目的に研究を進めてきた。段ボールベッドは、床面からの高さを確保することができるため、避難所で問題視されてきた床からの冷気や粉塵の吸引を軽減することが報告されている。また、高さの確保によって起立や着座動作も楽になることから、高齢者の寝たきり予防にも寄与できることも利点として挙げられている。しかし、ダミーモデルを用いて確認した結果、布団やマットレスを使用しない場合には床に直接臥床した場合と体圧分布に差がないことが示唆された。避難所運営ガイドラインでは避難所において毛布以外の寝具は自治体が備蓄すべき物資に指定されておらず、布団等の寝具については発災後3日経過した時点で設置すべきか自治体ごとに検討するよう定められている。そのため、従来より懸念されている南海トラフ地震のような巨大地震発生時には自治体の協定に基づき段ボールベッドが提供されたとしても、布団等の提供が間に合わないことが考えられる。そこで、耐水性を有するシート状の物から荷物の梱包に用いる気泡緩衝材が災害用マットレスの代替品となりうる可能性があると考え、災害用マットレス使用時の体圧分布との比較を行った。段ボールベッド単体で使用した場合と比べても体圧分布に変化はなく、災害用エアマットレスの代替品とはなりにくいことが示唆された。しかし、主観的な快適性は改善しており、気泡緩衝材の条件を変えることで体圧分散も改善できる可能性がある。さらに、段ボールベッドに臥床した際の体圧分布を海外の避難所で一般的な簡易ベッドに臥床した場合の体圧分布と睡眠の質についても比較検討を行うためのデータ収集が終了しており、令和5年度は成果発表を行なっていく予定である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
寝具が提供されない避難所環境を想定した腰背部痛予防に関する実験的検討
  • 批准号:
    23K10364
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    濱西 誠司
  • 依托单位:
海外基金