课题基金 / 基金详情

運動観察とミラーシステムへのtDCSの併用による上肢運動機能回復の促進

運動観察とミラーシステムへのtDCSの併用による上肢運動機能回復の促進
镜面系统运动观察与tDCS相结合促进上肢运动功能恢复
批准号:
20K19346
负责人:
鈴木 栄三郎
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、他者の運動を観察する運動観察とその神経基盤の一つとされるミラーニューロンシステム(Mirror neuron system:MNS)への経頭蓋直流電気刺激(Transcrania direct current stimulation:tDCS)の併用による脳卒中後の上肢機能回復の促進効果とその効果機序を明らかにすることを目的としている。今年度は、運動を観察する時間の違いがMNSの活動性や手指の運動能力に及ぼす影響を検証した。対象は健常成人とし、異なる観察時間での運動観察療法の介入前後でMNS活動と手指運動能力の変化を比較した。MNSの活動性は運動共鳴(Motor resonance:MR)と呼ばれる、運動観察中の一次運動野への単発の経頭蓋磁気刺激(Transcranial magnetic stimulation)により手内筋に誘発される運動誘発電位の振幅の増幅率で評価した。手指運動nouryouの行動学的評価には、片手での2つのボール回転動作を採用し、ボール回転数やエラー試行数(ボールの接触や落下)を計測した。運動観察は他者のボール回転動作を1分、2分、または3分観察する条件、幾何学模様を2分観察する対照条件とした。結果、2分間の他者の運動観察が対照条件や他の観察時間の条件よりもMNS活動性を増大させ、手指運動能力を向上させることが明らかになった。今後は、これらの基礎データを踏まえて、MNSへのtDCSによる神経修飾と2分間の運動観察による運動観察療法を併用した介入を行い、その効果をMNS活動性および手指運動能力の変化から検証していく。
英文摘要
本研究は、他者の運動を観察する運動観察とその神経基盤の一つとされるミラーニューロンシステム(Mirror neuron system:MNS)への経頭蓋直流電気刺激(Transcrania direct current stimulation:tDCS)の併用による脳卒中後の上肢機能回復の促進効果とその効果機序を明らかにすることを目的としている。今年度は、運動を観察する時間の違いがMNSの活動性や手指の運動能力に及ぼす影響を検証した。対象は健常成人とし、異なる観察時間での運動観察療法の介入前後でMNS活動と手指運動能力の変化を比較した。MNSの活動性は運動共鳴(Motor resonance:MR)と呼ばれる、運動観察中の一次運動野への単発の経頭蓋磁気刺激(Transcranial magnetic stimulation)により手内筋に誘発される運動誘発電位の振幅の増幅率で評価した。手指運動nouryouの行動学的評価には、片手での2つのボール回転動作を採用し、ボール回転数やエラー試行数(ボールの接触や落下)を計測した。運動観察は他者のボール回転動作を1分、2分、または3分観察する条件、幾何学模様を2分観察する対照条件とした。結果、2分間の他者の運動観察が対照条件や他の観察時間の条件よりもMNS活動性を増大させ、手指運動能力を向上させることが明らかになった。今後は、これらの基礎データを踏まえて、MNSへのtDCSによる神経修飾と2分間の運動観察による運動観察療法を併用した介入を行い、その効果をMNS活動性および手指運動能力の変化から検証していく。
期刊论文(1)
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科研奖励(0)
会议论文
運動観察療法における異なる観察時間がミラーニューロンシステムの活動性および手指運動機能に与える影響
运动观察治疗中不同观察时间对镜像神经元系统活动及手指运动功能的影响
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [佐々木杏莉, 鈴木栄三郎, 本間康太郎, 村成幸, 鈴木克彦]
通讯作者: 鈴木克彦
ミラーシステムへのtDCSと運動観察による上肢運動機能への効果と作用機序の解明
海外基金