The Reception of Judo as a Recreational Sports Activity in Germany: With a focus on target group appropriate teaching methods

德国柔道作为休闲体育活动的接受情况：注重目标群体适当的教学方法

• 批准号: 20K19612
• 负责人: SORI・DOVAL MAJA
• 金额: $ 2.25万
• 依托单位: Tsuda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K19612/
• 关键词: 生涯柔道; 対象者別の柔道指導法; ドイツの柔道教育; ID柔道; 生涯スポーツ; リハビリテーションスポーツ; スペシャル・ニーズ; 柔道指導法; 対象者別指導法

2022年度の研究業績は以下の通りである。講道館編輯部の依頼を受けて講道館発刊の「雑誌柔道」の「科学のページ」において研究業績を「ドイツにおける柔道教育の現状、特性と課題」（2022年6月VOL93NO6pp.82‐90）として投稿した。2022年9月3から4日まで対面形式で桐蔭横浜大学に開催された日本武道学会第55回学会大会において「ドイツの事例から見たライブステージに合わせた柔道教育の在り方を考える：ドイツ柔道連盟の昇級審査規定の改正（2022年）に見られるアプローチを中心に」を演題にして研究成果の口頭発表を行った。酒井重義・西村健一編集「誰一人も残さない柔道・柔道人口が増える3つの視点」（特定非営利活動法人judo3.0発行、2023年1月31日）の「柔道を楽しむ大人を増やそうとするドイツの試し」（pp.43‐44）おいて書籍の執筆協力を行った。2023年3月18日に講道館で開催された東京都柔道連盟主催のSATURDAY稽古会の講師として指導者を含む柔道経験者約40名を対象に、ドイツの指導法を取り入れた「気楽に参加できる生涯柔道」の実技指導を行った。

Research results for 2022 are as follows: The Editorial Department of the Doctrine Hall received a contribution from the Research Results of "Science and Technology of Judo" published by the Doctrine Hall to "Current Situation, Characteristics and Issues of Judo Education in Germany"(VOL93NO6pp.82‐90, June 2022). On September 3 and 4, 2022, the research results were presented orally at the 55th meeting of the Japan Martial Arts Society held at Yokohama University in Kiriyama, Japan. Sakai Shigeyoshi Nishimura Kenichi compiled "Who is the only one who can do judo? Judo population increase to 3 points of view"(Special non-profit activity company judo3.0 launched, January 31, 2023)"Judo"(pp.43‐44). On March 18, 2023, the lecture hall was opened. About 40 lecturers and instructors, including judo instructors, attended the seminar.

项目成果

ドイツにおけるインクルーシブスポーツとしての柔道の主な展開と現状: 知的障害・精神障害がある対象者向けのアプローチを中心に

德国柔道作为一项包容性运动的主要发展和现状：关注智力和精神障碍人士的方法

• 发表时间: 2021
• 作者: ソリドーワル;マーヤ
• 通讯作者: マーヤ

日本固有の文化を問う：ドイツ人から見た日本の柔道文化（論考）

质疑日本独特文化：德国人视角下的日本柔道文化（论文）

• 发表时间: 2020
• 期刊: たのしい体育・スポーツ
• 作者: Ishihara Yoshihiko;Ozaki Hayao;Nakagata Takashi;Yoshihara Toshinori;Natsume Toshiharu;Kitada Tomoharu;Ishibashi Masayoshi;Deng Pengyu;Yamada Yasuyuki;Kobayashi Hiroyuki;Machida Shuichi;Naito Hisashi;マーヤ・ソリドワール
• 通讯作者: マーヤ・ソリドワール

ドイツにおける柔道の生涯スポーツとしての捉え方に関する研究： スペシャル・ニーズがある対象者向けのアプローチを中心に

关于德国如何将柔道视为一项终身运动的研究：关注有特殊需要的人的方法

• 发表时间: 2020
• 作者: ソリドーワル;マーヤ
• 通讯作者: マーヤ

ドイツの事例から見たライブステージに合わせた柔道教育の在り方を考える：ドイツ柔道連盟の昇級審査規定の改正（2022年）に見られるアプローチを中心に

从德国案例思考柔道教育如何适应现场舞台——以德国柔道联合会晋级考试条例修订（2022年）为视角

• 发表时间: 2022
• 作者: 髙橋 徹;長谷川博，柳岡拓磨;マーヤ・ソリドーワル
• 通讯作者: マーヤ・ソリドーワル

ドイツの事例から見た高齢化社会における柔道教育の在り方

从德国案例看老龄化社会柔道教育的理想状态

• 发表时间: 2022
• 作者: ソリドーワル;マーヤ
• 通讯作者: マーヤ