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光学透過型ヘッドマウントディスプレイにおける表現可能色域の錯覚的拡張

光学透過型ヘッドマウントディスプレイにおける表現可能色域の錯覚的拡張
光学透射头戴式显示器中可表达色域的虚幻扩展
批准号:
20K19848
负责人:
秋山 諒
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
光学透過型ヘッドマウントディスプレイ(HMD)は,装着者に現実世界とデジタルコンテンツを同時に観察させることを可能にし,主に拡張現実感 (AR)を実現させるデバイスとして使用される.ただし本デバイスは,使用する環境の明るさや背景の影響を受けてしまい,表現できる色が本来よりも制限されてしまうという問題がある.物理的にこの問題を解決するためには,使用環境を暗くすることや,出力の高いHMDを使用することなどが挙げられる.ただし,装着することでどこでも使用できることが利点の1つであるHMDを使用する環境を暗い場所に限定してしまうのはナンセンス であり,光学透過型HMDは依然として高価なものが多く,簡単に出力の高いものと取り替えるということが難しい場合も多い.そこで本研究で は,錯視を誘発することによって,光学透過型HMDが表現可能な色域を錯覚的に拡張することを目的とする.今年度は,プロジェクタを使用して成果が出ている手法を光学透過型ディスプレイへ適用できるようにモデルの修正を行った.そのモデルを使用することにより,プロジェクタでの研究と同様に,実物体の色を変調する目的においては効果がありそうであることが確認できた.ただし,光学透過型HMDの主な使用用途として,3Dモデルなどのデジタル情報の重畳表示がある.現段階では,実物体の見た目を変化させるという目的に特化しており,3Dモデルなどの色の表現幅を拡張するには至っていない.
英文摘要
光学透過型ヘッドマウントディスプレイ(HMD)は,装着者に現実世界とデジタルコンテンツを同時に観察させることを可能にし,主に拡張現実感 (AR)を実現させるデバイスとして使用される.ただし本デバイスは,使用する環境の明るさや背景の影響を受けてしまい,表現できる色が本来よりも制限されてしまうという問題がある.物理的にこの問題を解決するためには,使用環境を暗くすることや,出力の高いHMDを使用することなどが挙げられる.ただし,装着することでどこでも使用できることが利点の1つであるHMDを使用する環境を暗い場所に限定してしまうのはナンセンス であり,光学透過型HMDは依然として高価なものが多く,簡単に出力の高いものと取り替えるということが難しい場合も多い.そこで本研究で は,錯視を誘発することによって,光学透過型HMDが表現可能な色域を錯覚的に拡張することを目的とする.今年度は,プロジェクタを使用して成果が出ている手法を光学透過型ディスプレイへ適用できるようにモデルの修正を行った.そのモデルを使用することにより,プロジェクタでの研究と同様に,実物体の色を変調する目的においては効果がありそうであることが確認できた.ただし,光学透過型HMDの主な使用用途として,3Dモデルなどのデジタル情報の重畳表示がある.現段階では,実物体の見た目を変化させるという目的に特化しており,3Dモデルなどの色の表現幅を拡張するには至っていない.
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Illusory light: Perceptual appearance control using a projection-induced illusion
幻觉光:使用投影引起的幻觉进行感知外观控制
DOI: 10.1016/j.cag.2020.07.008
发表时间: 2020
期刊: Computers & Graphics
影响因子: --
作者: [Akiyama Ryo, Yamamoto Goshiro, Amano Toshiyuki, Taketomi Takafumi, Plopski Alexander, Fujimoto Yuichiro, Kanbara Masayuki, Sandor Christian, Kato Hirokazu]
通讯作者: Kato Hirokazu
Perceptual Appearance Control by Projection-Induced Illusion
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