A comparative, integrative approach to asymmetrical interaction: A plan and design of phenomenological sociology of touch
A comparative, integrative approach to asymmetrical interaction: A plan and design of phenomenological sociology of touch
批准号:
20K20788
负责人:
南 保輔
金额:
$4.16万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-07-30 至 2024-03-31
中文摘要
感覚モダリティが非対称的である人びとの間のインタラクションとして,視覚障害者の歩行訓練場面の研究を中心に進めた。研究のひとつとして,反響定位(echo location)による障害物知覚の事例に着目した。反響定位による障害物知覚ができる視覚障害者がいることを歩行訓練士も知っている。ある歩行訓練日の視覚障害者がこれをどの程度できるかはその都度見極めることになる。この見極めが段階的になされる場面を取り上げた分析をさらに深めた。歩行していて,右側が開けた部分から建物のある部分へと進むのにあわせて,白杖の反響音を利用しての障害物知覚がなされていた。歩行訓練士はそのことに途中で気づいて,どこから建物が始まるかをことばで述べて,反響定位することをうながしていた。歩行訓練士本人は反響定位ができないが,それをしている視覚障害者のふるまいからそのことを見てとって,歩行能力査定の一部としているようだった。いわゆる「健常者」が活用していない外界認識モードが利用されている事例であり,ふつうに想定される非対称性とは「非対称」な事例と位置づけることができる。理論的研究として,エスノメソドロジーの創始者であるハロルド・ガーフィンケルによる現象学者アロン・ギュルヴィッチの受容についての論考の検討を行った。ギュルヴィッチはゲシュタルト心理学が注目したゲシュタルト現象を視覚的知覚において深めた。ガーフィンケルはこれを「誤読」と称してほかの認識モードに拡張している。その「見ることのワーク(looking's work)」概念を活用したデータ分析をおこなった。これらを通じて,非対称的インタラクションにおける触覚および反響定位のはたらきと,非対称性の当事者間の説明可能性のありかたについての知見をえることができた。
英文摘要
感覚モダリティが非対称的である人びとの間のインタラクションとして,視覚障害者の歩行訓練場面の研究を中心に進めた。研究のひとつとして,反響定位(echo location)による障害物知覚の事例に着目した。反響定位による障害物知覚ができる視覚障害者がいることを歩行訓練士も知っている。ある歩行訓練日の視覚障害者がこれをどの程度できるかはその都度見極めることになる。この見極めが段階的になされる場面を取り上げた分析をさらに深めた。歩行していて,右側が開けた部分から建物のある部分へと進むのにあわせて,白杖の反響音を利用しての障害物知覚がなされていた。歩行訓練士はそのことに途中で気づいて,どこから建物が始まるかをことばで述べて,反響定位することをうながしていた。歩行訓練士本人は反響定位ができないが,それをしている視覚障害者のふるまいからそのことを見てとって,歩行能力査定の一部としているようだった。いわゆる「健常者」が活用していない外界認識モードが利用されている事例であり,ふつうに想定される非対称性とは「非対称」な事例と位置づけることができる。理論的研究として,エスノメソドロジーの創始者であるハロルド・ガーフィンケルによる現象学者アロン・ギュルヴィッチの受容についての論考の検討を行った。ギュルヴィッチはゲシュタルト心理学が注目したゲシュタルト現象を視覚的知覚において深めた。ガーフィンケルはこれを「誤読」と称してほかの認識モードに拡張している。その「見ることのワーク(looking's work)」概念を活用したデータ分析をおこなった。これらを通じて,非対称的インタラクションにおける触覚および反響定位のはたらきと,非対称性の当事者間の説明可能性のありかたについての知見をえることができた。
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「リフレクティブな共在の構え」は観察可能か
是否有可能观察到“共存的反思姿态”?
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[橋本亮太, 中込和幸, サトウタツヤ,春日秀朗,神崎真実(編),麻生武,安田裕子,木戸彩恵,川島大輔,福田茉莉,野村信威,田垣正晋,若林宏輔,香曽我部琢,日高友郎,川島理恵,内藤哲雄,無藤隆,戈木クレイグヒル滋子,山崎浩司,野中哲士,細馬宏通,柴山真琴,やまだようこ,得丸智子,沖潮満里子,能智正博,鈴木聡志,樫田美雄,岡田光弘,桜井厚ほか, 坂井田瑠衣]
通讯作者:
坂井田瑠衣
VRでの「一人称」の視覚:体験による運動技能の学修
VR 中的“第一人称”视觉:通过经验学习运动技能
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Nishioka D, Takaku R, Kondo N, 伊藤崇, 山地久美子, 岡田光弘]
通讯作者:
岡田光弘
Finger Braille Interpreters’ Work of Communicating Multimodality to the Deafblind
手指盲文翻译员向聋盲人进行多模态交流的工作
DOI:
10.24525/jaqp.20.special_s118
发表时间:
2021
期刊:
Japanese Journal of Qualitative Psychology
影响因子:
--
作者:
[田中準一,長島菜々子,古賀みなみ,黒田裕美, 山地久美子, Naoto Higuchi, 平田沙織, 坂井田瑠衣・坊農真弓]
通讯作者:
坂井田瑠衣・坊農真弓
Touching in the streets, on the road, in the museums
在街道上、在路上、在博物馆里触摸
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[NisisawaHiroYuki, Sakaida Rui]
通讯作者:
Sakaida Rui
“Does it feel spacious?”: Negotiations between the visual and non-visual world
“感觉宽敞吗?”:视觉与非视觉世界的交涉
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yasusuke Minami, Hiroyuki Nisisawa, Mitsuhiro Okada, Rui Sakaida]
通讯作者:
Rui Sakaida
共 15 条
ダルクにおける就労支援の位置づけと実践的方法論の複合的包括的なミクロ社会学研究
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批准号:23K25581
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$9.15万
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财政年份:2024
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负责人:南 保輔
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依托单位:
A complex and comprehensive micro-sociological study on the significance and practical methodology of employment support by DARC
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批准号:23H00884
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.81万
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财政年份:2023
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负责人:南 保輔
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依托单位: