解剖体の多目的利用を可能とする新たな処置方法の開発及び管理運用システムの構築
解剖体の多目的利用を可能とする新たな処置方法の開発及び管理運用システムの構築
批准号:
20K21735
负责人:
平井 宗一
金额:
$3.91万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-07-30 至 2024-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
Urea[(NH2)2CO]とホルムアルデヒドのScavenge反応を応用することで、解剖体から揮発するホルムアルデヒドを抑制し、人体への曝露を軽減することを立証している。またその過程において、ホルムアルデヒド処置された解剖体がUreaによるscavenge(除去)効果にて、ホルムアルデヒドを用いたご遺体を活用した研究およびサージカルトレーニングにおけるデメリットとされている組織の硬化について、尿素処置を行なうことで、硬度が減少し、研究等を行なう上で有効性があることが示唆された。本研究は、利用目的ごとに処置方法を変えるのではなく、ホルムアルデヒド処置を施し保管されている解剖体に対して、ホルムアルデヒドを尿素にてScavengeする追加処置を施すことで、解剖体を利用目的に応じた至適状態にするという革新的な解剖体の管理運用システムの構築を目指している。本プロジェクトにて、ホルムアルデヒドにて処置された組織を、Ureaの処置を行うことで、組織内のホルムアルデヒドが軽減することを立証してきた。また、Urea処置による硬度を引張試験を用いて検証を行なった。さらに、臨床医によるアンケート調査を行い、血管や皮膚の縫合にて、ホルムアルデヒドのみの処置と比較して、ホルムアルデヒド処置後尿素処置をアンケート前に行なった群では、明らかに生体に近く、トレーニングに有用であるという結果を得ている。昨年度は、多施設での検証も行っている。それにより、ご遺体搬入時に、サージカルトレーニングおよび研究用のご遺体のみ処置法を変える既存の方法と比較して、ご遺体の管理が簡便であるとの報告を受けている。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Efficacy of urea solution reperfusion to a formalin-embalmed cadaver for surgical skills training
福尔马林防腐尸体尿素溶液再灌注用于手术技能训练的效果
DOI:
10.1007/s12565-022-00653-y
发表时间:
2022
期刊:
Anatomical Science International
影响因子:
1.2
作者:
[Otsuka Shun, Kawata Shinichi, Nanizawa Eri, Hatayama Naoyuki, Hayashi Shogo, Itoh Masahiro, Hirai Shuichi, Naito Munekazu]
通讯作者:
Naito Munekazu
ガス分子の活用により代謝を制御する新たな臓器保存システムの構築
-
批准号:23K28459
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
-
资助金额:$8.99万
-
财政年份:2024
-
负责人:平井 宗一
-
依托单位:
ガス分子の活用により代謝を制御する新たな臓器保存システムの構築
-
批准号:23H03771
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
-
资助金额:$11.9万
-
财政年份:2023
-
负责人:平井 宗一
-
依托单位: