课题基金 / 基金详情

ラットにおける予期的対比効果の未来予測研究への展開

ラットにおける予期的対比効果の未来予測研究への展開
为未来的预测研究开发大鼠预期对比效应
批准号:
20K22265
负责人:
西川 未来汰
金额:
$1.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-09-11 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
先行サッカリン溶液と後続スクロース溶液が提示される溶液間間隔に関して検討を行った。Flaherty and Checke(1982)の実験と同じ条件で30分間の溶液間間隔を設定した場合,予期的対比効果によるサッカリン摂取量の抑制は生じなかった。しかし,同じラットを引き続き用いて溶液間間隔を5分間に変更したところ,実験群でサッカリン溶液の抑制が生じ,予期的対比効果が確認された。その後,再び溶液間間隔を30分に戻したがサッカリン溶液摂取の群間の差は維持されたままであった。5分間の溶液間間隔の下で獲得された予期的対比効果は,30分間の溶液間間隔の下でも消失せずに維持された。ラットの先行経験が,彼らに可能な未来予測の時間範囲を拡大した可能性が考えられる。すなわち,予期的対比場面の先行経験のないラットは,サッカリン溶液の提示に続く30分後のスクロース溶液を予期することは不可能であるが,5分後では可能である。いったん5分後という近い将来におけるスクロース溶液の到来を予期するようになると,30分間のように,より遠い将来に対する予期が可能になることが示唆された。さらに,5分間から30分間に溶液間間隔を延長したことで予期的対比を獲得したラットに対し,後続溶液の提示を省略する試行を実施した。長期的に維持されていた30分間の溶液間間隔における予期的対比は,後続スクロース溶液の提示の中止に伴い速やかに消失することが示唆された。この事象が「消去」であるかどうかの検討は不十分であるが,低価値化法による検討の有効性を示唆する結果である。
英文摘要
先行サッカリン溶液と後続スクロース溶液が提示される溶液間間隔に関して検討を行った。Flaherty and Checke(1982)の実験と同じ条件で30分間の溶液間間隔を設定した場合,予期的対比効果によるサッカリン摂取量の抑制は生じなかった。しかし,同じラットを引き続き用いて溶液間間隔を5分間に変更したところ,実験群でサッカリン溶液の抑制が生じ,予期的対比効果が確認された。その後,再び溶液間間隔を30分に戻したがサッカリン溶液摂取の群間の差は維持されたままであった。5分間の溶液間間隔の下で獲得された予期的対比効果は,30分間の溶液間間隔の下でも消失せずに維持された。ラットの先行経験が,彼らに可能な未来予測の時間範囲を拡大した可能性が考えられる。すなわち,予期的対比場面の先行経験のないラットは,サッカリン溶液の提示に続く30分後のスクロース溶液を予期することは不可能であるが,5分後では可能である。いったん5分後という近い将来におけるスクロース溶液の到来を予期するようになると,30分間のように,より遠い将来に対する予期が可能になることが示唆された。さらに,5分間から30分間に溶液間間隔を延長したことで予期的対比を獲得したラットに対し,後続溶液の提示を省略する試行を実施した。長期的に維持されていた30分間の溶液間間隔における予期的対比は,後続スクロース溶液の提示の中止に伴い速やかに消失することが示唆された。この事象が「消去」であるかどうかの検討は不十分であるが,低価値化法による検討の有効性を示唆する結果である。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Effects of age and food restriction on the preference of saccharin and sucrose solutions in rats.
年龄和食物限制对大鼠糖精和蔗糖溶液偏好的影响。
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [Murai Jun’ichiro, Daiku Yasuhiro, 西川未来汰・谷内通]
通讯作者: 西川未来汰・谷内通
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Mikita Nishikawa & Tohru Taniuchi]
通讯作者: Mikita Nishikawa & Tohru Taniuchi
予期的対比実験に使用される溶液に対するラットの嗜好性に及ぼす加齢の効果
衰老对大鼠对预期对比实验中使用的溶液的偏好的影响
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [Nishikawa, M. & Taniuchi, T., 山沢智樹, 西川未来汰・谷内通, 田中拓海, 高橋純,幸実優,佐々木香諒,戸田菜月,竹本浩典, 山沢智樹, 西川未来汰・谷内通]
通讯作者: 西川未来汰・谷内通
Prior experience of shorter inter-solution interval may extend possible time horizon in anticipatory contrast in rats.
先前较短溶液间间隔的经验可能会延长大鼠预期对比的可能时间范围。
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Nishikawa, M. & Taniuchi, T.]
通讯作者: T.
共 8 条
    ラットを用いた摂食行動による未来予測研究手法の確立
    • 批准号:
      23K12929
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
    • 资助金额:
      $2.83万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      西川 未来汰
    • 依托单位:
    海外基金