レチノイン酸シグナル修飾マウスを用いた先天性顔面神経麻痺の生理・形態学的病態解析
レチノイン酸シグナル修飾マウスを用いた先天性顔面神経麻痺の生理・形態学的病態解析
批准号:
20K22971
负责人:
藤澤 興
金额:
$1.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-09-11 至 2024-03-31
中文摘要
本研究では、胎児の器官形成期に限定したレチノイン酸/レチノイン酸受容体アンタゴニストのマウス母体への投与によって「神経堤細胞に分化異常を誘導し、 顔面神経の走行に異常をもつマウス」を作成し、顔面神経の走行の解剖学的評価や、顔面神経機能の評価を行うことを目的としている。胎生期のレチノイン酸シグナルの修飾によって顔面の発育異常を薬剤性に誘導したマウスを対象に、顔面神経の機能・顔面神経の形態解剖・顔面骨軟部の組織学的構築の相関関係を解析することによって、先天性顔面神経麻痺の原因となりうる組織・解剖 学的異常を明らかにし、新たな治療法を提示することを目指している。本年度は昨年度に引き続き、マウス体内を観察可能なチャンバーを作成し、妊娠マウス背部に装着するための条件検討を行った。昨年度検討していたシリコンチューブによる外筒の固定や、7ml蓋付きマイクロチューブを使用したチャンバー作成外筒や内筒の組み合わせを変更するなどの条件検討を行ったが、現状では安定した結果を得るには至っていない。これらのチャンバーを再現性良く装着しマウスの形態形成過程を観察できるようになれば、胎児期における顔面を含む様々な臓器の形態形成の過程をマウス生体でモニタリングできるだけでなく、レチノイン酸/レチノイン酸受容体アンタゴニスト等薬剤投与が形態形成に与える過程をin vivoで評価可能になることが期待されるため、引き続き研究を継続する予定である。
英文摘要
本研究では、胎児の器官形成期に限定したレチノイン酸/レチノイン酸受容体アンタゴニストのマウス母体への投与によって「神経堤細胞に分化異常を誘導し、 顔面神経の走行に異常をもつマウス」を作成し、顔面神経の走行の解剖学的評価や、顔面神経機能の評価を行うことを目的としている。胎生期のレチノイン酸シグナルの修飾によって顔面の発育異常を薬剤性に誘導したマウスを対象に、顔面神経の機能・顔面神経の形態解剖・顔面骨軟部の組織学的構築の相関関係を解析することによって、先天性顔面神経麻痺の原因となりうる組織・解剖 学的異常を明らかにし、新たな治療法を提示することを目指している。本年度は昨年度に引き続き、マウス体内を観察可能なチャンバーを作成し、妊娠マウス背部に装着するための条件検討を行った。昨年度検討していたシリコンチューブによる外筒の固定や、7ml蓋付きマイクロチューブを使用したチャンバー作成外筒や内筒の組み合わせを変更するなどの条件検討を行ったが、現状では安定した結果を得るには至っていない。これらのチャンバーを再現性良く装着しマウスの形態形成過程を観察できるようになれば、胎児期における顔面を含む様々な臓器の形態形成の過程をマウス生体でモニタリングできるだけでなく、レチノイン酸/レチノイン酸受容体アンタゴニスト等薬剤投与が形態形成に与える過程をin vivoで評価可能になることが期待されるため、引き続き研究を継続する予定である。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
鶚顔面の形態形成におけるエンドセリンA型受容体の細胞内シグナル伝達機構の解明
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批准号:09J05514
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2009
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负责人:藤澤 興
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依托单位:
海外基金