A Study of Everyday Life World based Anthropology on Collective Creativity as a Means of Survival in times of risk and crisis in the world

基于人类学的日常生活世界研究，以集体创造力作为世界风险和危机时期的生存手段

• 批准号: 21H00644
• 负责人: 松田 素二
• 金额: $ 10.73万
• 依托单位: Research Institute for Humanity and Nature
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H00644/
• 关键词: 集合的創造性; 恒常性と再帰性; アフリカ; 南アジア; 日常人類学

2021年度は、研究代表および分担者がそれぞれのフィールドにおける調査を集約的に実施し知見を蓄積する計画であったが、続くコロナ感染症により海外調査が困難であった。しかしながら、オンラインミーティング、共有フォルダーの作成などによって現地協力者と定期的に打ち合わせをすることで生活状況を把握することができた。具体的には、松田は、西ケニア・マラゴリ村の協力者から、コロナ禍の影響でどのように生活が変化したか、困難な状況を継続して情報を得ることができた。古川は、ネパール・パタンの協力者らに、隔週においてZOOMミーティングを実施し、コロナ禍で儀礼がどのように行われるのか、小さな共同体に変化があるのかを丁寧に聞き取りを続けた。川田は、沖永良部島において公的な外国人技能実習生の受け入れや国際交流企画について聞き取りをし、草の根国際交流の推進団体からも情報の収集をした。平野は、那覇市において祝儀文化と贈与について聞き取り調査をした。中川、中野、山本は、これまでフィールドで得た資料等の整理を行い、それぞれ成果が得られた。コロナ禍により海外でのフィールド調査が困難な状況が続いたため、一部計画を2022年度に延長をした。そのため、松田は、短期間ではあるがナイロビに滞在し、村の協力者からオンライン等の報告で得た情報を対面で確認することができた。また科研分担者とは、オンラインおよびメール等で研究の進捗状況を確認してきた。

2021 は, research on behalf of お よ び sharers が そ れ ぞ れ の フ ィ ー ル ド に お け る survey を intensive に be applied し knowledge accumulation of を す る project で あ っ た が, 続 く コ ロ ナ adapting just-in-time inventory に よ り overseas investigation が difficult で あ っ た. し か し な が ら, オ ン ラ イ ン ミ ー テ ィ ン グ, mutual フ ォ ル ダ ー の made な ど に よ っ て in situ together those と に playing regularly ち close わ せ を す る こ と を で living conditions hold す る こ と が で き た. Specific に は, matsuda は, west ケ ニ ア · マ ラ ゴ リ village の together those か ら, コ ロ ナ disaster の influence で ど の よ う が に life - the し た か, difficult な を 継 続 し て intelligence を る こ と が で き た. The expedition は, ネ パ ー ル · パ タ ン の together those ら に, every other week に お い て ZOOM ミ ー テ ィ ン グ を be し, コ ロ ナ disaster で yili が ど の よ う に line わ れ る の か, small さ に な community - the が あ る の か を ding に smell き take り を 続 け た. Kawada は, blunt forever good island に お い て male な foreigners skills be trainees の by け into れ や international communication companies draw に つ い て smell き take り を し, grass の root international exchange の propulsion 団 body か ら も intelligence の 収 set を し た. Hirano た, na 覇 city にお にお て, Zhu Yi Culture と Donation に を に て て wen investigation を た た. The た data of Nakagawa, Nakano, Yamamoto れまでフィ, <s:1> collation を line が and それぞれ results が obtain られた. コ ロ ナ disaster に よ り overseas で の フ ィ ー ル ド が difficult な condition が 続 い た た め, a plan を に extend 2022 を し た. そ の た め, matsuda は, short period で は あ る が ナ イ ロ ビ に lag in し, village の together か ら オ ン ラ イ ン etc. の report で get た intelligence を surface seaborne で confirm す る こ と が で き た. ま た research sharers と は, オ ン ラ イ ン お よ び メ ー ル の で research into 捗 conditions such as を confirm し て き た.

项目成果

「教えず教えられず」の＊＊な結末

**《我不会教，我不会教》的结局

• 发表时间: 2021
• 期刊: 以文
• 作者: 松田素二

“How Money Builds Communities: A Study of ROSCAs in Cameroon and Japan”, in Matsuda M., I. Ohta and F. Nyamnjoh (eds.) African Potentials: Bricolage, Incompleteness and Lifeness,

“金钱如何构建社区：对喀麦隆和日本 ROSCA 的研究”，载于 Matsuda M.、I. Ohta 和 F. Nyamnjoh（编）《非洲潜力：拼贴、不完整和生命力》，

• 发表时间: 2022
• 作者: Ohno;E. and C. Ogaya;中尾世治;小倉宗;Hirano-Nomoto Misa
• 通讯作者: Hirano-Nomoto Misa

What is the COVID-19 Pandemic to the Villagers of Western Kenya?

新冠肺炎 (COVID-19) 疫情对肯尼亚西部村民来说意味着什么？

• 发表时间: 2021
• 作者: Toshio Mizuuchi;Tohru Nakayama;小池司朗;Motoji Matsuda
• 通讯作者: Motoji Matsuda

Furusawa Yuria. <i>Dressed like One of Us: Images of Mary in the 20th- and 21st-Century Philippines</i>. Tokyo: Shimizukobundoshobo, 2021, 246+xvi+viiip.

古泽尤莉亚.

• DOI: 10.20495/tak.59.2_337
• 发表时间: 2022
• 期刊: Japanese Journal of Southeast Asian Studies
• 作者: 大門（佐藤） 毅;野田 真里;伊東 早苗;佐藤 安信;藤田 雅美;佐藤 寛;小松 愛子;関谷 雄一;大谷 順子;稲葉 美由紀;西垣 千春;森 壮也;神馬 征峰;北村 友人;劉 靖;芦田 明美;蟹江 憲史;森田 香菜子;長 有紀枝;戸田 隆夫;上村 雄彦;高柳 彰夫;川田牧人
• 通讯作者: 川田牧人

25年にわたる熊野調査を振り返って

熊野研究25年回顾

• 发表时间: 2022
• 作者: 鶴見英成;大谷博則;松本剛;渡部森哉;山本睦;西井凉子;小口 高;早川裕弌・小花和宏之・渡辺悌二・王 テイ・小林勇介・ファティマ チャウドハリーン];スマート アラン;堤 研二;中村沙絵;松田素二
• 通讯作者: 松田素二