The End of the Cold War and Japanese Space Policy: Reexamination through Multidisciplinary Approaches

冷战的结束与日本太空政策：通过多学科方法重新审视

基本信息

批准号：
21H00687
负责人：
渡邉浩崇
金额：
$ 10.9万
依托单位：
Nagoya University (2023)Osaka University (2021-2022)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H00687/
关键词：
宇宙政策宇宙法政治外交史日米関係 LOD

项目摘要

本研究は、「冷戦終結が日本宇宙政策にどのような影響を与えたか」を明らかにするために、政治外交史を主としながらも、国際法、科学技術史、法情報学などの学際融合的アプローチによって、冷戦期、冷戦終結前後、冷戦後の日本宇宙政策を再検証するものである。本年度（令和4年度）は2年目として、全体研究打合せをオンラインで年3回（6月、9月、2月）開催するとともに、公開・連絡用のウェブサイトの更新を9月に行って、以下の内容に取り組んだ。まず、一次資料の収集・分析・整理として、日本については、外務省外交史料館等に開示請求を行って開示された資料の分析・整理をしながら、引き続き開示請求と収集を行った。米国については、新型コロナウイルス感染症による影響が改善しなかったため、これまでの収集資料の分析・整理とインターネット等による資料や文献の入手を行った。ロシアについては、ウクライナ情勢を考慮して、冷戦中のロシア語一次資料の日本語への翻訳作業に取り組んだ。次に、宇宙政策法文書データベース（リンクド・オープン・データ、LOD）の構築の第一段階の1つ目の作業として、文書検索・辞書検索・文脈検索・日英対訳表示が可能な「宇宙政策法文書データベースシステム」をウェブ上に構築した。2つ目の作業として、そのデータベースシステムのデータ整備と登録作業を行い、外交文書や法令などの約50文書を収納してIDとパスワードによる部分公開を行った。また、辞書検索のための宇宙に関する標準対訳辞書を作成するため、宇宙政策法文書における「形態素出現頻度表作成作業」を行った。このように構築した「宇宙政策法文書データベースシステム」を活用して、収納資料のより深い分析を行って新資料を探索しながら、論文作成や学会発表の準備を進めた。また、ロシア関連のウクライナと米国の宇宙政策や宇宙法に関する国際研究会をそれぞれオンラインで開催した。

这项研究重新审查了日本围绕冷战的太空政策，以澄清“冷战终结对日本太空政策的影响”，主要关注政治和外交历史，但也重新审查了冷战前后的日本太空政策，在冷战之前和之后，使用跨学科的融合方法，例如国际法律法律和法律历史和法律信息，以及法律知识和法律知识。今年（2024）是第二年，一年一度的一般研究会议每年（6月，9月和2月）举行，公共和联系网站在9月进行了更新，以下介绍了以下内容。首先，为了收集，分析和组织主要材料，我们向外交部外交历史材料博物馆等提出了要求，以分析和组织公开的材料，并继续要求并收集披露。在美国，Covid-19的影响没有改善，因此我们分析并组织了我们迄今为止收集的材料，并通过互联网和其他方式获得了材料和文献。关于俄罗斯，考虑到乌克兰的局势，我们在冷战期间致力于将原始俄罗斯材料转化为日本人。接下来，作为构建太空政策法律文档数据库（链接开放数据，LOD）的第一步，我们在网络上构建了一个空间策略法律文档数据库系统，该数据库允许文档搜索，字典搜索，上下文搜索和日语 - 英语翻译。第二个任务是准备并注册数据库系统数据，并存储大约50个文件，包括外交文件和法律，并使用ID和密码对数据进行部分披露。此外，为了创建有关词典搜索宇宙的标准双语词典，我们在太空政策法律文档中进行了“生产词素出现频率表”。使用以这种方式构建的太空政策法律文档数据库系统，我们对存储材料进行了更深入的分析，并探索了新材料，同时为会议准备论文和演示文稿。此外，与俄罗斯有关的国际太空政策与太空法研究协会也在网上举行。