主体的・対話的で深い学びを促すHyFlex型授業・学習環境の構築

构建一个促进主动、互动和深度学习的 HyFlex 课堂/学习环境

• 批准号: 21H00897
• 负责人: 大浦 弘樹
• 金额: $ 9.65万
• 依托单位: Tokyo University of Science
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H00897/
• 关键词: ハイフレックス型授業; ハイブリッド型授業; ハイフレックス・オーケストレーション; スクリプト; CSCL; 教室オーケストレーション; 協調スクリプト; システム開発; 協調学習; 主体的・対話的で深い学び

当該年度では，大きく①大学生がオンライン授業に取り組む際の課題の調査と②HyFlex型授業・学習環境の構築に向けMoodleと連携する授業支援システム基盤の開発を行った．①では，学部１年生を対象に同期型のオンライン授業に対する課題の認識を明らかにするため，実践したオンライン授業のレポート課題を対象に計量テキスト分析を行った．その結果，A)身体への負担と集中を維持する難しさ，B) 在宅学習のよさと相容れない交流機会の欠如，C)学習環境に配慮したZoom機能の効果的な活用，D)デジタルデータへの適応の差異，E) システム上でのコミュニケーションの取りづらさ，F)通信環境がオンライン出席に及ぼす正負の影響の6つの課題の観点が抽出された．また，以上の６つの観点を含めた大学生の認識は様々で，どちらかに肯定的または否定的で一貫しているわけではないことが明らかになった．また，これとは別の大学でハイブリッド型授業の実践を行い，②のシステム設計・開発に向けた課題の整理を行った．②では，HyFlex型授業・学習環境の構築に向け，オンライン会議サービスと同等の機能の実装方法の検討を行い Amazon Chime SDK を採用した．次に，Moodle と連携して同オンライン会議サービスの機能を利用できる授業支援システムの基盤を開発した．また，Zoom におけるブレイクアウトルーム機能と同等の機能を開発してシステムに追加した．SDK からリアルタイムに取得できる各種ログを収集する機能も実装し，取得できる各種ログから教師に可視化できるグループワークの可視化要素の指標を設計した．

今年，我们对1）大学生应该参与在线课程的问题进行了广泛的研究，以及2）与Moodle合作创建HyFlex型教学和学习环境的教学支持系统基金会的发展。为了澄清第一年本科生同步在线课程的识别，对在线课程进行的报告作业进行了计量的文本分析。结果，提取了六个问题：a）保持身体负担和集中度的困难，b）缺乏与善良学习不兼容的互动的机会，c）有效地使用变焦功能，这些功能考虑到学习环境，d）适应数字数据的差异，e）在系统上进行沟通的难度，以及在线沟通环境的困难，f）在线和负面影响环境。此外，据透露，大学生的看法，包括上述六种观点，有所不同，他们是正面的，或者是消极的，并且不一致。此外，在另一所大学实践了混合班，并组织了2个系统设计和开发问题。在2中，为了创建HyFlex型课程和学习环境，我们讨论了如何实施等同于在线会议服务的功能并采用了Amazon Chime SDK。接下来，我们为可以与Moodle合作利用在线会议服务的功能的课程支持系统建立了基础。此外，我们还开发了相当于缩放的突破室功能的功能，并将其添加到系统中。我们还实施了一个函数，以收集可以从SDK实时获得的各种日志，并为小组工作的可视化元素设计了指标，这些指标可以由教师可以从可以获得的各种日志中可视化。

项目成果

初年次生の自由記述にみる同期型オンライン授業の問題

一年级学生自由写作中的同步网课问题

• 发表时间: 2022
• 作者: 伏木田雅子;大浦弘樹;光永文彦;吉川遼;加藤浩
• 通讯作者: 加藤浩

ハイフレックス・オーケストレーションの実現に向けた要件と課題

实现高弹性编排的要求和挑战

• 发表时间: 2022
• 作者: 大浦弘樹;伏木田雅子;光永文彦;吉川遼;加藤浩
• 通讯作者: 加藤浩

ハイブリッド型授業におけるグループワークの状況把握に資するデータの可視化要素と指標の設計

设计数据可视化元素和指示器，帮助了解混合班级中小组工作的状态

• 发表时间: 2022
• 作者: 大浦弘樹;吉川遼;光永文彦;伏木田稚子;加藤浩
• 通讯作者: 加藤浩