多変量大規模縦断研究による動機づけの精神病理抑制効果と発達メカニズムの解明

通过多变量大规模纵向研究阐明动机对精神病理学的抑制作用及其发展机制

• 批准号: 21H00940
• 负责人: 伊藤 大幸
• 金额: $ 10.82万
• 依托单位: Ochanomizu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H00940/
• 关键词: 発達精神病理学; 動機づけ; 縦断研究; いじめ; 不登校; 自己決定理論; 抑うつ; 攻撃性

不登校、いじめ、自傷行為など、児童・青年期に顕在化する精神病理の発生機序に関する研究では、リスク要因の作用を前提とするモデルが広く採用されてきた。一方、申請者らは長期の大規模縦断研究により、リスク要因やその影響を緩和する保護要因では十分に説明できない精神病理があり、第３の要因として、ウェルビーイングをもたらす促進要因に着目する必要性を見出した。本研究では、これまで主に学習・教育の文脈で研究されてきた動機づけ概念が、精神的健康の促進要因としても重要な役割を果たすというモデルを提唱し、①動機づけの状態が、多様な精神病理の抑制にどのような貢献を果たすのか、②個体発生の過程において、動機づけやその背後にある心理特性がどのように形成されるのかを解明する。乳幼児から中学生までの約1万名を対象に5年間の系列的縦断研究を実施し、発達精神病理学モデルの再構築につながる基盤的エビデンスの提供を目指す。今年度は、前年度までに引き続き、中部地方の中規模都市に所在する全ての小中学校で２回目の縦断調査を実施し、小学４年生～中学３年生の児童生徒4858名（男子2400名、女子2458名）および担任教員317名（男性132名、女性184名）から回答が得られた。２年分の調査結果に基づき、論文の執筆を進めている。

Failure to attend school, non-attendance, self-injurious behavior, childishness, adolescence, and the development of psychopathology The premise of the research on the では and リスク essential factors is that the とするモデルが広く adopts the されてきた. One party, the applicant, is responsible for the long-term large-scale isolation research, the mitigation of the impact of the risk factors, and the explanation of the protective factors.ないPsychopathology があり, 3rd reason として, ウェルビーイングをもたらす promotion factor に目するNecessity を见出した. The main purpose of this study is the context of learning and education, the motivation of this study, the concept, and the spirit of this study. The important factors for promoting health are the important factors to promote health, and the motivation is State, multi-psychopathology, suppression, contribution, fruit, and process of individual developmentおいて, motivation behind づけやそのにあるpsychological characteristics がどのようにformed されるのかを解明する. A series of studies on approximately 10,000 junior high school students over a period of 5 years, The エビデンスの who has reconstructed the foundation of psychopathology and psychopathology is provided by the director. This year's survey, the previous year's survey, the middle-sized city in the central area, the entire elementary and junior high school, the fourth year of elementary school to the third year of junior high school There are 4,858 students (2,400 men and 2,458 women) and 317 teachers (132 men and 184 women). The results of the 2-year survey are based on the research results, and the thesis is written by the author.

项目成果

リモート科学教室における子供たちの学び

儿童在远程科学教室学习

• 发表时间: 2022
• 期刊: 応用物理教育
• 作者: 菰田智惠子;久保康幸;山下哲;亀田真澄;曽江久美・今泉修・内海緒香・伊藤大幸
• 通讯作者: 曽江久美・今泉修・内海緒香・伊藤大幸

小中学生の自由時間の活動が心理社会的適応に及ぼす影響に関する縦断的検証（学会賞受賞者小講演）

中小学生业余活动对心理社会适应影响的纵向考察（学术获奖者短讲）

• 发表时间: 2023
• 作者: 伊藤大幸

縦断研究は発達の解明にどう貢献するのか

纵向研究如何有助于理解发展？

• 发表时间: 2022
• 期刊: 発達心理学研究
• 作者: Suppalarkbunlue;W.;Chutabhakdikul;N.;Lertladaluck;K.;& Moriguchi;Y.;刑部達矢，渡邊智悠，多羅尾進，冨沢哲雄;伊藤大幸・氏家達夫・村山恭朗
• 通讯作者: 伊藤大幸・氏家達夫・村山恭朗

小中学生の自由時間の活動が心理社会的適応に及ぼす影響に関する縦断的検証

中小学生业余时间活动对心理社会适应影响的纵向考察

• 发表时间: 2021
• 期刊: 発達心理学研究
• 作者: 伊藤 大幸;浜田 恵;村山 恭朗;髙柳 伸哉;明翫 光宜;辻井 正次
• 通讯作者: 辻井 正次

一般小中学生における性別違和感と心理社会的不適応の関連 : 性別違和感尺度のカットオフ値の設定

一般中小学生性别焦虑与心理社会适应不良的关系：性别焦虑量表临界值的设定

• 发表时间: 2021
• 期刊: 発達心理学研究
• 作者: 浜田 恵;伊藤 大幸;村山 恭朗;香取 みずほ;髙柳 伸哉;中島 卓裕;明翫 光宜;辻井 正次
• 通讯作者: 辻井 正次