火山由来の堆積地盤における強震動予測のための地盤構造モデルの高度化
火山由来の堆積地盤における強震動予測のための地盤構造モデルの高度化
批准号:
21H01479
负责人:
神野 達夫
金额:
$11.4万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31
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昨年度に加久藤カルデラ(宮崎県えびの市)において、微動アレイ観測を行い、1968年えびの地震の被災地およびK-NETえびの観測点周辺における地下構造モデルの構築を行ったが、観測された微動記録の精度やRayleigh波の基本モードと高次モードの判別が困難な点があったことなどから、構築された地下構造モデルの精度は不十分であった。そこで、地下構造モデルの高精度化を目的に、再度微動アレイ観測を行った。また、加久藤カルデラ同様、昨年度に地下構造モデルの構築を行った阿蘇カルデラ北西部でも、交通ノイズの影響からその精度は不十分であったことから、再観測を行った。両地点ともに昨年度の結果より精度の高い地下構造モデルが構築でき、昨年度の結果も含めて、それぞれ物理探査学会の第147回学術講演会で発表した。加えて、本年度の新規観測点として、既存の研究において、長周期地震動の卓越が指摘されている姶良カルデラにおいて、その長周期地震動の成因を明らかにするために、微動アレイ観測を行い、地下構造モデルの構築を行った。一方、地震動の特性に影響を与える地震動の減衰特性は、伝播経路のQ値として評価されるが、一般に火山の周辺ではそのQ値が小さくなること(Low-Q)、すなわち地震動の減衰が大きいことが指摘されている。そこで、観測された地震記録を用いて、九州地方の火山が地震動の減衰に影響を及ぼす領域を明らかにするとともに、各火山領域でのQ値を評価することでS波減衰構造を推定した。その結果、火山フロントに沿ってLow-Qの領域が広がっており、火山直下、もしくはその近傍で特に強いLow-Qを示すこと、桜島から東へ40 kmほどの場所にLow-Qの領域が存在すること、二重スペクトル比法を用いてトモグラフィ解析を行う場合、Q値が急激に変動している場所は減衰が小さい側のQ値の算出が不安定になりやすいことなどを明らかにした。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
微動アレイ観測に基づくKiK-net阿蘇のS波速度構造の推定
基于微动阵列观测的KiK-net Aso横波速度结构估计
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[富﨑脩, 原輝, 重藤迪子, 神野達夫]
通讯作者:
神野達夫
ESTIMATION OF AMPLIFICATION CHARACTERISTICS IN THE NORTHEASTERN ASO CALDERA OF KYUSHU, JAPAN, BASED ON STRONG-MOTION AND MICROTREMOR OBSERVATIONS
基于强震和微震观测的日本九州阿苏破火山口东北部的放大特征估计
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Michiko Shigefuji, Yasunari Gotsu, Naoya Sakohara, Ryo Nakayama and Tatsuo Kanno]
通讯作者:
Ryo Nakayama and Tatsuo Kanno
微動アレイ観測に基づく1968年えびの地震の被災地周辺のS波速度構造の推定
基于微震阵列观测的1968年虾野地震灾区周边横波速度结构估计
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[原輝, 富﨑脩, 重藤迪子, 神野達夫]
通讯作者:
神野達夫
火山由来の堆積地盤における強震動予測のための地盤構造モデルの高度化
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批准号:23K20981
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$1.08万
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财政年份:2024
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负责人:神野 達夫
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依托单位:
微動を用いた地震動強さ指標の地盤増幅率の推定手法の開発
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批准号:18760420
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:2006
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负责人:神野 達夫
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依托单位:
海外基金