イメージング計測による腐食部位の水素脆性解明
イメージング計測による腐食部位の水素脆性解明
批准号:
21H01606
负责人:
宮内 直弥
金额:
$11.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2026-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究は,金属材料などを透過する水素の可視化を目的としている.電子衝撃脱離法を用い,水素を可視化するオペランド水素顕微鏡を開発した.この手法はイオン化を伴うため,表面構造によるイオン化効率が一定である必要がある.しかし腐食材料など酸化によって表面構造が変化した場合は,イオン化効率の変動が起こる.その結果イオンとイオン化しない中性解離種のバランスが変わる.そこで中性解離種を新たに計測する手法を確立するため,電子とレーザーを組み合わせたレーザーイオン化機構を作製した.装置の中心となる電子顕微鏡に付加するため比較的小型の光学系構築を行ったが,小型化したことで光路が短いためなレーザー光の調整が困難で,観察点への集光が不十分だった.そのため光学系の再設計を行っている.本研究は,金属材料を透過し表面に吸着している水素原子を観察している.そのため,計測中の計測室内圧力は,S/N比に直結する. 特に水素透過が起こった後は,表面の水素原子は再結合を経て水素分子となり,計測室内に放出される.備え付けのイオンポンプによる常時排気を行っているが,真空悪化は避けられず,放出された水素分子の試料表面への再吸着が起こる.この表面吸着水素は,透過した水素と区別されることなく水素イオン信号として計測されてしまう.そのため,本年度新たに,対水素排気速度の高い非蒸発型ゲッターポンプを導入した.その結果,計測室内到達圧力は10^-8 Pa台前半,水素透過時で約一桁の真空改善を行うことができた.この効果により再吸着成分を大きく減らすことができより良好なS/Nで計測が可能になった.
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
Visualization of Hydrogen Permeation Through Stainless Membrane Using Electron Stimulated Desorption
使用电子刺激解吸可视化氢气透过不锈钢膜的渗透
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[A.N.Itakura, Y.Murase, T.Yakabe, MKitajima, N.Miyauchi, S.Aoyagi]
通讯作者:
S.Aoyagi
標準コンダクタンスエレメントを用いたESD計測の定量化の試み
尝试使用标准电导元件量化 ESD 测量
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ryoto Togashi, Makoto Kohga, 佐藤宏樹,竹見哲也, 宮内直弥,矢ヶ部太郎,北島正弘,吉田肇,板倉明子]
通讯作者:
宮内直弥,矢ヶ部太郎,北島正弘,吉田肇,板倉明子
Quantification of ESD measurements using standard conductance elements
使用标准电导元件量化 ESD 测量
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[N.Miyauchi, T.Yakabe, M.Kitajima, H.Yoshida, A.N.Itakura]
通讯作者:
A.N.Itakura
オペランド水素顕微鏡の開発
原位氢显微镜的研制
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[宮内直弥, 村瀬義治, 矢ヶ部太郎, 髙木 祥示, 板倉明子]
通讯作者:
板倉明子
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[A.N.Itakura, Y.Murase, T.Yakabe, T.Kusawake, M.Kitajima, N.Miyauchi, S.Aoyagi]
通讯作者:
S.Aoyagi
共 6 条
イメージング計測による腐食部位の水素脆性解明
-
批准号:23K21034
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
-
资助金额:$1.75万
-
财政年份:2024
-
负责人:宮内 直弥
-
依托单位:
海外基金