Kinetic modelling of the gate adsorption of soft porous crystals based on in-situ stress measurements
Kinetic modelling of the gate adsorption of soft porous crystals based on in-situ stress measurements
批准号:
21H01690
负责人:
渡邉 哲
金额:
$11.07万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究では,構造柔軟性を持つ多孔性配位錯体(Soft MOF)が示す,分子吸着が誘起する構造転移挙動を対象に,速度論的特性の解析手法確立とその機構解明を目指した検討を行う。Soft MOFとしてElastic Layered MOF-12(ELM-12)を対象とした。ELM-12は層状型Soft MOFの代表例であり,銅イオンにビピリジンが配位することで形成される2次元レイヤーを,トリフルオロメタンスルホン酸(OTf)を介して分散力で積層した層状構造を有し,層間隔が開くことでゲスト分子を取り込むという構造柔軟性を示す。本年度は,AFMセル内のエタノール蒸気濃度を制御できる実験環境の構築にまず取り組んだ。エタノール蒸気は,温度制御下でのエタノール浴から発生させた飽和蒸気を窒素ガスと任意の割合で混合することにより得た。これをAFMのclosed cellに流通させることで,異なるエタノール蒸気圧下でのAFM測定を行った。流通させたエタノール蒸気は,ガスクロによるエタノール濃度の測定結果と比較し,窒素ガスとの混合割合とエタノール蒸気圧との関係を求めた。これによって,所望のエタノール蒸気圧でのAFM測定が可能となった。AFM測定から得られるforce curveを,窒素ガス環境下とエタノール蒸気下で比較すると,窒素ガス環境下では斥力が小さく,また測定を繰り返しても1回目のような斥力は観測されなかったのに対し,エタノール蒸気下では斥力は大きく,繰り返しの測定でも同様のforceが得られた。これは,エタノール蒸気下では,エタノール分子がAFMプローブにより一旦押し出されても,再度ELM-12に吸着するため,同様のforceが繰り返されたのだと考えられる。この結果は,単一の粒子に対する構造変形過程を捉えることができたことを示唆する重要なデータである。
英文摘要
本研究では,構造柔軟性を持つ多孔性配位錯体(Soft MOF)が示す,分子吸着が誘起する構造転移挙動を対象に,速度論的特性の解析手法確立とその機構解明を目指した検討を行う。Soft MOFとしてElastic Layered MOF-12(ELM-12)を対象とした。ELM-12は層状型Soft MOFの代表例であり,銅イオンにビピリジンが配位することで形成される2次元レイヤーを,トリフルオロメタンスルホン酸(OTf)を介して分散力で積層した層状構造を有し,層間隔が開くことでゲスト分子を取り込むという構造柔軟性を示す。本年度は,AFMセル内のエタノール蒸気濃度を制御できる実験環境の構築にまず取り組んだ。エタノール蒸気は,温度制御下でのエタノール浴から発生させた飽和蒸気を窒素ガスと任意の割合で混合することにより得た。これをAFMのclosed cellに流通させることで,異なるエタノール蒸気圧下でのAFM測定を行った。流通させたエタノール蒸気は,ガスクロによるエタノール濃度の測定結果と比較し,窒素ガスとの混合割合とエタノール蒸気圧との関係を求めた。これによって,所望のエタノール蒸気圧でのAFM測定が可能となった。AFM測定から得られるforce curveを,窒素ガス環境下とエタノール蒸気下で比較すると,窒素ガス環境下では斥力が小さく,また測定を繰り返しても1回目のような斥力は観測されなかったのに対し,エタノール蒸気下では斥力は大きく,繰り返しの測定でも同様のforceが得られた。これは,エタノール蒸気下では,エタノール分子がAFMプローブにより一旦押し出されても,再度ELM-12に吸着するため,同様のforceが繰り返されたのだと考えられる。この結果は,単一の粒子に対する構造変形過程を捉えることができたことを示唆する重要なデータである。
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ソフト多孔性錯体(ELM-11)の大気暴露による細孔容量の減少機構解明とコアシェル化
阐明软质多孔复合物(ELM-11)暴露在空气中导致孔容量降低和核壳形成的机制
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
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作者:
[Satoshi Watanabe, Minoru T. Miyahara, 渡邉 哲,平出翔太郎,國光隼,藤原篤史,宮原 稔]
通讯作者:
渡邉 哲,平出翔太郎,國光隼,藤原篤史,宮原 稔
吸着技術の産業応用~基礎知識・吸着剤の特性・技術応用事例~
吸附技术的工业应用-吸附剂的基础知识、特点及技术应用实例-
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Atsushi Fujiwara, Junwei Wang, Minoru T. Miyahara, Nicolas Vogel, and Satoshi Watanabe, 渡邉 哲(分担執筆,第5章4節)]
通讯作者:
渡邉 哲(分担執筆,第5章4節)
ソフト多孔性錯体(ELM-11)の大気暴露による細孔容量減少の原因究明と解決手法の提案
研究软质多孔复合物(ELM-11)暴露于空气中导致孔容减少的原因并提出解决方法
DOI:
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发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[渡邉哲, 國光隼, 藤原篤史, 宮原稔]
通讯作者:
宮原稔
Formation and Characterization of Spherical Superstructures Composed of ZIF-8 Particles
ZIF-8 颗粒球形超结构的形成和表征
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Satoshi Watanabe, Atsushi Fujiwara, Minoru T. Miyahara]
通讯作者:
Minoru T. Miyahara
ソフト多孔性錯体(ELM-11)の大気暴露による細孔容量減少のメカニズム解明
阐明软质多孔复合物(ELM-11)暴露在空气中导致孔体积减少的机制
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[渡邉哲, 平出翔太郎, 國光隼, 藤原篤史, 宮原稔]
通讯作者:
宮原稔
共 6 条
相互作用測定に立脚したソフト多孔性錯体が示すゲート吸着挙動の単一粒子解析
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批准号:24K01235
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.81万
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财政年份:2024
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负责人:渡邉 哲
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依托单位:
Role of clonal hematopoiesis of indeterminate potential in development of calcific aortic valve stenosis
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批准号:23K07522
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.08万
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财政年份:2023
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负责人:渡邉 哲
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依托单位:
コロイドナノ粒子の基板上吸着による自己組織化構造制御とブラウン動力学
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批准号:18860042
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
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资助金额:$1.75万
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财政年份:2006
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负责人:渡邉 哲
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依托单位:
動脈硬化治療の新しい標的:マクロファージ転写因子MafB
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批准号:18790488
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2006
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负责人:渡邉 哲
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依托单位:
海外基金