腫瘍の免疫特権環境形成における硫酸化コレステロールの役割と創薬応用
腫瘍の免疫特権環境形成における硫酸化コレステロールの役割と創薬応用
批准号:
21H02430
负责人:
宇留野 武人
金额:
$11.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
コレステロール硫酸(CS)はリンパ球の遊走や活性化をブロックする内因性の免疫抑制メタボライトであり、コレステロール硫酸化酵素(SULT2B1b)によって生成される。・マウスを用いたシステムで、SULT2B1bを発現するがん細胞株では、腫瘍内浸潤T細胞の数が有意に少なく、腫瘍サイズが増大することを示せた。さらに、CSを産生するがんは、抗PD-L1抗体投与などの免疫チェックポイント阻害や抗原特異的T細胞の移入療法に対して抵抗性を示すことを明らかにした。すなわち、CSを介した腫瘍免疫回避機構の存在を実証した。・ヒトにおいても、Public database (The Human Protein Atlas)で調べた結果、大腸がんではSULT2B1遺伝子の高発現は患者の予後不良と正に相関することが判明した。・既に解かれているSULT2B1bの結晶構造を基にインシリコ・スクリーニングを行い、得られた候補化合物についてin vitroのSULT2B1b酵素アッセイとSULT2B1b高発現細胞におけるCS産生量を指標に評価し、複数のヒット化合物を得た。・ヒト及びマウスのがん細胞株からSULT2B1b遺伝子のプロモーター領域をクローニングして発現解析用のレポーターコンストラクトを複数作製した。
期刊论文(6)
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科研奖励(0)
会议论文
SULT2B1b阻害剤、CS生成阻害剤、及び抗がん免疫増強作用を有する医薬組成物
SULT2B1b抑制剂、CS产生抑制剂以及具有抗癌免疫增强作用的药物组合物
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
IL-31産生抑制剤、及びそれを含有する医薬組成物
IL-31产生抑制剂及含有其的药物组合物
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
RAS変異を有する難治性がんの新規分子標的治療薬の開発
开发针对 RAS 突变难治性癌症的新分子靶向疗法
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[宇留野武人, 坂田大治, 福井宣規, 生長幸之助]
通讯作者:
生長幸之助
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