课题基金 / 基金详情

Analysis of a novel protein FAM189A2 in the receptor endocytosis.

Analysis of a novel protein FAM189A2 in the receptor endocytosis.
受体内吞作用中新型蛋白 FAM189A2 的分析。
批准号:
19K16569
负责人:
角田 拓実
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2020-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
一部の乳癌において発現低下しているFAM189A2の機能は一切不明であった。予測される一次構造はアミノ末端のシグナル配列に加え1つの膜貫通ドメインを持つI型膜蛋白であったため、細胞内領域をbaitとし、複数の乳癌細胞株から作成したcDNAライブラリーをpreyとするyest two-hybridスクリーニングを行った。その結果、ITCH,NEDD4Lなど複数のHECT型ユビキチンE3リガーゼやclathrin依存性endosomeに必修のアダプターEpsin1などが見つかった。これらを強制発現させた免疫沈降実験では、ITCHはそのWWドメインとFAM189A2のPPxYモチーフを介し結合すること、FAM189A2をK48優位のポリユビキチン化すること、さらにユビキチン化FAM189A2はEpsin1と結合し、細胞表面からendosomeに取り込まれることを見出した。さらに乳癌転移や癌幹細胞化に重要な作用をもたらすケモカイン受容体CXCR4は、リガンド依存性にITCHによりユビキチン化されendosomeに取り込まれること(内在化)が知られていたが、CRISPR/CAS9法にてFAM189A2を破壊した乳癌細胞ではリガンド刺激でのCXCR4内在化は起こらず、ERK1/2リン酸化状態が遷延すること、一方同細胞のFAM189A2強制発現によりリガンド依存性内在化が回復することを見出した。またpublic databaseを用いた長期予後解析ではFAM189A2低発現乳癌症例は有意に無再発生存期間が短く、この傾向は特にホルモン受容体陽性乳癌で顕著であった。以上を踏まえ、これまで一切の機能が不明であったFAM189A2遺伝子をENTREP(ENdosomal TRansmembrene with EPsin binding)としてDDBJを介し遺伝子登録した。
英文摘要
一部の乳癌において発現低下しているFAM189A2の機能は一切不明であった。予測される一次構造はアミノ末端のシグナル配列に加え1つの膜貫通ドメインを持つI型膜蛋白であったため、細胞内領域をbaitとし、複数の乳癌細胞株から作成したcDNAライブラリーをpreyとするyest two-hybridスクリーニングを行った。その結果、ITCH,NEDD4Lなど複数のHECT型ユビキチンE3リガーゼやclathrin依存性endosomeに必修のアダプターEpsin1などが見つかった。これらを強制発現させた免疫沈降実験では、ITCHはそのWWドメインとFAM189A2のPPxYモチーフを介し結合すること、FAM189A2をK48優位のポリユビキチン化すること、さらにユビキチン化FAM189A2はEpsin1と結合し、細胞表面からendosomeに取り込まれることを見出した。さらに乳癌転移や癌幹細胞化に重要な作用をもたらすケモカイン受容体CXCR4は、リガンド依存性にITCHによりユビキチン化されendosomeに取り込まれること(内在化)が知られていたが、CRISPR/CAS9法にてFAM189A2を破壊した乳癌細胞ではリガンド刺激でのCXCR4内在化は起こらず、ERK1/2リン酸化状態が遷延すること、一方同細胞のFAM189A2強制発現によりリガンド依存性内在化が回復することを見出した。またpublic databaseを用いた長期予後解析ではFAM189A2低発現乳癌症例は有意に無再発生存期間が短く、この傾向は特にホルモン受容体陽性乳癌で顕著であった。以上を踏まえ、これまで一切の機能が不明であったFAM189A2遺伝子をENTREP(ENdosomal TRansmembrene with EPsin binding)としてDDBJを介し遺伝子登録した。
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愛知医科大学医学部病理学講座
爱知医科大学医学院病理学系
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