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ヒストン脱アセチル化酵素HDAC2,3バランスに着目した抗うつ効果機構の解明

ヒストン脱アセチル化酵素HDAC2,3バランスに着目した抗うつ効果機構の解明
聚焦组蛋白脱乙酰酶HDAC2,3平衡阐明抗抑郁作用机制
批准号:
19K17109
负责人:
大久保 雅則
金额:
$2.33万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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非選択的HDAC阻害薬Trichostatin A (HDAC 1, 2, 3, 6, 10, 11阻害薬)などの投与において抗うつ効果を示すことが報告されていることから、 HDACsの機能抑制 が抗うつ効果の発現に重要であるという表面的な理解が世界的に主流の考えである。しかし、抗うつ効果の作用機序を理解するには、治療効果が得られた際の実 際のHDACs発現バランスについての情報が不足しており、抗うつ効果がいかに発現されているのか依然未解明な点が多く存在する。 我々はHDAC2と3が同時に重要 な役割を演じている可能性を先行研究から見出しており発現バランスの観点から抗うつ効果の薬理機序を検証することを目的としている。 2019~2021年にかけて の実験計画では、社会敗北ストレスモデルを用いて情動に関連する部位(海馬、扁桃体、前帯状皮質、側坐核、線条体など)での、HDACsタンパク質について発現 量を測定する、HDACsの機能的バランスを検証することを目標にしている。 2019年度では社会敗北ストレスモデルを用いて情動に関連する部位(海馬、扁桃体、 前帯状皮質、側坐核、線条体など)でのHDACsタンパク質についてサンプルサ イズの調整及び、サンプル作成を行っている。 2020年度より実際の各部位における タンパク質レベルでの発現レベルの変動について測定を行う予定であったが新型コロナウイルスの拡大を受けて、日常臨床業務への注力並びに感染リスク制御の観点から勤務地外である研究実施施設への立ち入りの自粛を行ったことから今年度の研究についての進捗は無い。
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