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マイクログリアの炎症収束機構を応用した神経障害性疼痛治療法の解明

マイクログリアの炎症収束機構を応用した神経障害性疼痛治療法の解明
应用小胶质细胞炎症收敛机制阐明神经病理性疼痛治疗方法
批准号:
19K18305
负责人:
齋藤 貴幸
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
神経障害性疼痛は末梢神経の損傷によって生じ、Allodyniaと呼ばれる痛覚過敏は強力な鎮痛効果を持つモルヒネなどのオピオイドも効き難い非常に強い疼痛である。このような神経障害性疼痛下の痛覚過敏の要因として、中枢神経系マイクログリアが外傷や神経損傷を受けた際に活性化するTNFやIL-1などの炎症性物質を産生することが指摘されている(Leung, 2010)が、時に不可逆的となる神経障害性疼痛の病態や有効な対策は明らかにされておらず重大な課題となっている。本研究では薬剤による人為的なマイクログリアの極性変化に焦点をあて、炎症の収束をもって神経障害性疼痛の改善を実証する。マウスを用いた神経障害性疼痛モデルとして部分的坐骨神経結紮によるPartial sciatic nerve ligation model (Seltzer,1990) に倣い神経障害性疼痛モデルを作成し、脂質メディエータによる神経障害性疼痛の改善を証明する。神経障害性疼痛モデルマウスを用い、座骨神経を露出し8-0ナイロンで結紮する行動実験でallodyniaによる痛覚過敏と、脂質メディエータであるResolvinD1による疼痛の改善を足底部における機械的刺激により評価し、統計的検討を行った。観察期間を術後3週間とし、行動実験を術前、1週間後、2週間後の計3回行った。統計解析の結果、術後一週間後にResolvin D1による疼痛改善を認めた。行動実験後は安楽死させ、L4-L5脊髄後角におけるマイクログリア機能解析のため脊髄と後根神経節を採取した。採取した脊髄を凍結保存後、RNAを抽出し、cDNAを合成、RT-PCR法により疼痛に関する求心性神経線維の脊髄内投射領域におけるマイクログリアの炎症物質の増加とResolvinD1投与による収束を評価している。
英文摘要
神経障害性疼痛は末梢神経の損傷によって生じ、Allodyniaと呼ばれる痛覚過敏は強力な鎮痛効果を持つモルヒネなどのオピオイドも効き難い非常に強い疼痛である。このような神経障害性疼痛下の痛覚過敏の要因として、中枢神経系マイクログリアが外傷や神経損傷を受けた際に活性化するTNFやIL-1などの炎症性物質を産生することが指摘されている(Leung, 2010)が、時に不可逆的となる神経障害性疼痛の病態や有効な対策は明らかにされておらず重大な課題となっている。本研究では薬剤による人為的なマイクログリアの極性変化に焦点をあて、炎症の収束をもって神経障害性疼痛の改善を実証する。マウスを用いた神経障害性疼痛モデルとして部分的坐骨神経結紮によるPartial sciatic nerve ligation model (Seltzer,1990) に倣い神経障害性疼痛モデルを作成し、脂質メディエータによる神経障害性疼痛の改善を証明する。神経障害性疼痛モデルマウスを用い、座骨神経を露出し8-0ナイロンで結紮する行動実験でallodyniaによる痛覚過敏と、脂質メディエータであるResolvinD1による疼痛の改善を足底部における機械的刺激により評価し、統計的検討を行った。観察期間を術後3週間とし、行動実験を術前、1週間後、2週間後の計3回行った。統計解析の結果、術後一週間後にResolvin D1による疼痛改善を認めた。行動実験後は安楽死させ、L4-L5脊髄後角におけるマイクログリア機能解析のため脊髄と後根神経節を採取した。採取した脊髄を凍結保存後、RNAを抽出し、cDNAを合成、RT-PCR法により疼痛に関する求心性神経線維の脊髄内投射領域におけるマイクログリアの炎症物質の増加とResolvinD1投与による収束を評価している。
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