術後関節拘縮および癒着に対する合成吸収性癒着防止剤による新規予防法の開発
術後関節拘縮および癒着に対する合成吸収性癒着防止剤による新規予防法の開発
批准号:
19K18474
负责人:
吉良 務
金额:
$1.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
今年度も昨年度までと引き続き小動物をもちいた動物実験を行い、新規の関節拘縮発生予防の研究を実施します。関節内手術手技後に発生する癒着および関節拘縮の予防に対して、ヒアルロン酸ナトリウムとカルバキシメチルセルロースを成分とした合成吸収性癒着防止フィルムの有効性を実証していきます。昨年度までは関節手技の実験としてラットの膝関節と足関節部分に切開を加え洗浄を行い癒着モデルを作成していましたが、実験結果によりラット膝関節よりもラット足関節、特にアキレス腱での癒着評価のほうが組織染色において比較がしやすかった。そのため今年度は足関節特にアキレス腱での評価を中心に行ってまいります。昨年度までの実験で関節包と筋肉との間になにも挿入しないコントロール群に比べ、合成吸収性癒着防止フィルムを介在させた実験群のほうが癒着が少ないことが証明できていた。特に2重での挿入は癒着防止効果が高かった印象ですが数値での実証がまでできていませんでした。昨年度もそうでありましたが合成吸収性癒着防止フィルムを2重にして癒着防止効果を検証しています(3重では中央のシートが逸脱しやすく実施、および評価が困難でした)。免疫染色の結果が個体差があり、一定の見解をまだえない状態となっているためアキレス腱との癒着を中心に今年度は行なっていきます。特に染色はピクロシリウスレッド染色を行い、コラーゲン線維、筋線維の評価を行い、瘢痕の厚みを測定し、コントロール群と比較いたします。
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