インプラント周囲炎に罹患したチタン表面の除染法とFGF-2による骨再生の検討
インプラント周囲炎に罹患したチタン表面の除染法とFGF-2による骨再生の検討
批准号:
19K19004
负责人:
門 貴司
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
これまで本研究では、人工プラークによって汚染された、機械研磨面のチタン表面に対する除染を行ってきた。除染の手法として、一般的に行われているエアーアブレーシブに過酸化水素処理、生理食塩水処理を加えることに比較して、エアーアブレーシブにアルカリ電解次亜水処理を加えることで、ヒト骨髄間葉系幹細胞に対する細胞親和性が新鮮なチタン表面と同等になることを明らかにした。現在、多くのインプラント体の表面は粗造化されており、さらには、インプラント周囲炎に罹患したチタン表面の除染法すら確立されていない。インプラント周囲炎に罹患したチタン表面も有機物を除去し、清浄な表面にしたうえで骨を再生することは、骨とインプラントが再結合するために重要であると考えられている。まずは、市販品と同程度の粗造面を安定に作成する手法を検討し、その表面に対して、機械研磨面に行った除染法と同様の処理を行った。結果は、粗造化されたチタン表面においても、エアーアブレーシブにアルカリ電解次亜水処理を加えることで、有機物付着の指標である窒素原子の検出が新鮮なチタン表面と同等となった。またそれに伴って、一般的に行われているエアーアブレーシブに過酸化水素処理、生理食塩水処理を加えることに比較して、エアーアブレーシブにアルカリ電解次亜水処理を加えた除染処理では、マウス頭蓋冠由来骨芽細胞様細胞に対する初期付着細胞数の有意な増加や、付着後の細胞の広がりが有意に向上していることが観察され、チタン表面の細胞親和性が向上していることが明らかとなった。
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機械的化学的除染後のチタン表面に対するX線光電子分光分析
机械和化学去污后钛表面的 X 射线光电子能谱分析
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ichioka Yuki, Kado Takashi, Mashima Izumi, Nakazawa Futoshi, Endo Kazuhiko, Furuichi Yasushi, 仲川 碩,門 貴司,坂本 渉,古市 保志]
通讯作者:
仲川 碩,門 貴司,坂本 渉,古市 保志
ストロンチウムを修飾したチタン表面のMC3T3-E1細胞に対する影響
锶修饰钛表面对MC3T3-E1细胞的影响
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ichioka Yuki, Kado Takashi, Mashima Izumi, Nakazawa Futoshi, Endo Kazuhiko, Furuichi Yasushi, 仲川 碩,門 貴司,坂本 渉,古市 保志, 仲川 碩 ,門 貴司,坂本 渉,市岡 勇輝,古市 保志, Urangoo Sugarbaatar ,門 貴司 ,根津 尚史 ,建部 二三 ,市岡 勇輝 ,遠藤 一彦 , 古市 保志]
通讯作者:
Urangoo Sugarbaatar ,門 貴司 ,根津 尚史 ,建部 二三 ,市岡 勇輝 ,遠藤 一彦 , 古市 保志
DOI:
10.4012/dmj.2021-122
发表时间:
2022
期刊:
Dental Materials Journal
影响因子:
2.5
作者:
[URANGOO Sugarbaatar, KADO Takashi, NEZU Takashi, NAGANO-TAKEBE Futami, ENDO Kazuhiko, FURUICHI Yasushi]
通讯作者:
FURUICHI Yasushi
DOI:
10.4012/dmj.2018-257
发表时间:
2019-12-01
期刊:
DENTAL MATERIALS JOURNAL
影响因子:
2.5
作者:
[Kado, Takashi, Aita, Hideki, Furuichi, Yasushi]
通讯作者:
Furuichi, Yasushi
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