课题基金 / 基金详情

放射線性骨髄炎における新規治療法の開発

放射線性骨髄炎における新規治療法の開発
放射性骨髓炎新治疗方法的开发
批准号:
19K19230
负责人:
岩田 英治
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-03-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
放射線性骨髄炎は、頭頸部癌放射線治療における最も深刻な合併症である。発症すると難治性で、重篤な顎口腔機能障害や審美障害を余儀なくされる。しかし既存の治療法には合併症の報告が多く、未だ有効な治療法がない。最近の研究で、放射線照射による低酸素状態が関与していることが分かっており、“低酸素状態を改善する有効な治療法”が今求められている。われわれはこれまで“炭酸ガス療法”により組織の低酸素状態を改善させる研究を継続的に行ってきた。本研究の目的は“炭酸ガス療法”を放射線性骨髄炎に応用し、新たな治療法として確立することである。われわれが開発した局所的炭酸ガス投与は安価で局所に使用できるため効率的であり、新規治療法として確立されれば、顎骨だけでなく他部位の放射線性骨髄炎に対しても新たな治療戦略をもたらしうると考えている。まずはin vitroで、ヒト口腔線維芽細胞(HGF)を継代培養し、通常培養と低酸素培養を行い、酸素条件の違いによる線維化誘導因子の発現についてReal-time PCR法および免疫細胞染色で比較検討した。その結果、低酸素群でα-SMA, TGF-βの上昇を確認し、HGFは低酸素状態で線維化が亢進されることが示唆された。同様にHGFは放射線照射によっても線量の増大とともに線維化が亢進することが示唆された。以上から口腔粘膜組織は放射線照射により低酸素状態が亢進し線維化につながる可能性が示唆された。研究を進める中で、線維化が放射線性骨髄炎に深く関与していることに関心を持ち、下顎放射線性骨髄炎患者の病的骨折リスク要因についての臨床的検討を併行して行った。その結果、重度歯周炎患者は放射線性骨髄炎発症に加え、感染が蓄積することで病的骨折が生じるリスクがあるという知見を得た。
英文摘要
放射線性骨髄炎は、頭頸部癌放射線治療における最も深刻な合併症である。発症すると難治性で、重篤な顎口腔機能障害や審美障害を余儀なくされる。しかし既存の治療法には合併症の報告が多く、未だ有効な治療法がない。最近の研究で、放射線照射による低酸素状態が関与していることが分かっており、“低酸素状態を改善する有効な治療法”が今求められている。われわれはこれまで“炭酸ガス療法”により組織の低酸素状態を改善させる研究を継続的に行ってきた。本研究の目的は“炭酸ガス療法”を放射線性骨髄炎に応用し、新たな治療法として確立することである。われわれが開発した局所的炭酸ガス投与は安価で局所に使用できるため効率的であり、新規治療法として確立されれば、顎骨だけでなく他部位の放射線性骨髄炎に対しても新たな治療戦略をもたらしうると考えている。まずはin vitroで、ヒト口腔線維芽細胞(HGF)を継代培養し、通常培養と低酸素培養を行い、酸素条件の違いによる線維化誘導因子の発現についてReal-time PCR法および免疫細胞染色で比較検討した。その結果、低酸素群でα-SMA, TGF-βの上昇を確認し、HGFは低酸素状態で線維化が亢進されることが示唆された。同様にHGFは放射線照射によっても線量の増大とともに線維化が亢進することが示唆された。以上から口腔粘膜組織は放射線照射により低酸素状態が亢進し線維化につながる可能性が示唆された。研究を進める中で、線維化が放射線性骨髄炎に深く関与していることに関心を持ち、下顎放射線性骨髄炎患者の病的骨折リスク要因についての臨床的検討を併行して行った。その結果、重度歯周炎患者は放射線性骨髄炎発症に加え、感染が蓄積することで病的骨折が生じるリスクがあるという知見を得た。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
細胞間コミュニケーションに着目した放射線性顎骨壊死の革新的治療戦略の開発
  • 批准号:
    24K19994
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    岩田 英治
  • 依托单位:
海外基金