The Processes and the Achievements in Literary and Cultural Productions by Arab, Muslim and Palestinian Diasporas in the U.S. Urban East Coast
The Processes and the Achievements in Literary and Cultural Productions by Arab, Muslim and Palestinian Diasporas in the U.S. Urban East Coast
批准号:
19K21639
负责人:
有馬 弥子
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-06-28 至 2024-03-31
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英文摘要
小泉著『アメリカに響くパレスチナの声』は本課題関連の数少ない先行研究である。本著はパレスチナ系ディアスポラの詩人ナイとダルウィーシュを論じている。アラブ世界では宗教上コーランが文化的基盤を成しているため詩吟と詩の伝統があり、詩作はアラブ系米文学における中心的な文芸活動である。しかし小説作品や演劇作品も一定数創出され続けており本課題で取り上げてきた。それらに関し日本での唯一の先行研究として竹島と平川によるアクタール『ディスグレイスド』論が挙げられるが、本課題はアクタール作品研究を始点としつつ、米文学界、米演劇界で高く評価されるアクタールがアラブ系、ムスリム系文芸活動の文脈ではいかに位置付けられるかを追ってきた。その結果、アメリカ現代演劇、特に東海岸都市部の演劇活動においては、アラブ系、ムスリム系、パレスチナ系ディアスポラによる活動が確実に脈づいているという確証を得た。これを受け2022年度は英米最新演劇作品を取り上げ続けている現代演劇研究会での研究活動に専念し、アクタール作品を始めとした本研究課題対象作品群をアメリカ現代演劇の潮流の中でいかに位置付けるべきかを問い続けた。『現代演劇』23号発刊に向けて編集会議と校正作業が続いた。9劇作についての論文の校正を担当。本号では20号まで設けられていた「海外演劇事情」を復活させることが現代表より提案され、アメリカ演劇事情についての記事を担当。本研究課題対象作品群を総括的に取り上げ、「同時多発テロ後のアメリカ演劇――アメリカ的モザイクの一片としてのイスラム、アラブのテーマ」、「『恥辱』後のアクタール演劇上演」、「ヴィレッジに点滅するムスリム、アラブ、パレスチナの語り」、「『カム・フロム・アウェイ』――ブロードウェイにみるもう一つの同時多発テロ後」、「同時多発テロ後の実相と演劇界におけるアメリカ的モザイク」の5節を執筆し提出した。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
今世紀作品にみるムスリム、アラブ、パレスチナの交錯とディアスポラ性~アリヤーン作Salt Housesに至るまで~
本世纪作品中穆斯林、阿拉伯人和巴勒斯坦人和侨民的交集——直到雅利安人的《盐屋》
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[有馬 弥子]
通讯作者:
有馬 弥子
David Yazbek, The Band's Visit
大卫·亚兹贝克《乐队来访》
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[河原英紀, 榊原健一, 羽石英里, 萩原かおり, 李在鎬, 有馬 弥子]
通讯作者:
有馬 弥子