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地域と学生（大学）の相互「関係人口」化のためのモデル構築とプログラムの実践

建立模型并实施计划，以在地区和学生（大学）之间创建相互“相关的人口”

基本信息

批准号：
19K21778
负责人：
高橋利行
金额：
$ 4.08万
依托单位：
University of Miyazaki
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-06-28 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K21778/
关键词：
関係人口相互「関係人口」化学生と地域

项目摘要

本研究では、学生が地域の関係人口となることを促進する教育プログラムの構築を第一の目的としている。その際に、長期的な視野に立ち、学生と地域、地域と地域が双方向性をもった相互「関係人口」化として全体構造を検討することとしている。2022年度においては、3軸モデル（X軸：学生の意識・行動の強度、Y軸：学生の意識・行動の継続度、Z軸：地域のニーズとの合致度）などこれまでの検討結果に基づいて、教育プログラムの構築を行う際に、どのような視点が求められるのかについて検討を行った。検討は、宮崎大学の地域教育プログラムの中の「地域・活性化学生マイスター」養成のために実施されている授業科目等を取組事例として、事例発見的に考察を行う方法を取った。検討の結果、求められる視点としては、構築のあり方として、新規／既存、全体的／部分的、目的／成果を基本的な項目として設定し、本取組事例の位置づけの明確化を図った。また、構築サイクル上のステップ（場面）では、計画／実施／改善／アフターケアを設定し、さらに、計画のステップについての派生として、計画への学生の関与の度合い（高い／低い）を設定した。その他、目標値の設定に関する視点、学生の特性（タイプ）に応じた工夫を設定し、これらの視点に期待される効果として、他の事例をみる際のフレーム（可視化のための1つの方法）となり得ることや、担当者変更の引き継ぎに有効となることなどを明らかにした。また、意識や行動の高い継続性を示している学生へのアフターケアのあり方に着目して、さらなる継続性を強化するために有効と思われる事項として、教育プログラムの中の授業科目を、相互「関係人口」化の入り口としてうまく活用することの有効性について示した。

This study aims to promote the construction of education system and the relationship between students and population. Intertemporal and long-term vision, student and region, bidirectionality, interrelationship, population and structure In 2022, three axes were discussed (X axis: student consciousness and action intensity, Y axis: student consciousness and action intensity, Z axis: regional cooperation). In this paper, Miyazaki University's regional education program,"regional and active students" training, implementation, teaching subjects, etc., are selected as examples and methods of investigation. The results of the discussion, the viewpoint, the construction, the new rules/existing, the whole/part, the purpose/results, the basic items, the location of the selected cases, and the clarification of the results. Set up, plan/implement/improve/develop, plan/develop, plan/develop For example, if you want to set the target value, you can set the time for the target value, and the time for the target value. The high level of consciousness and action shows that students are not able to achieve their goals, but they are able to strengthen their abilities. They are able to think about things, educate students, teach subjects, and interact with each other. They are able to achieve their goals.

项目成果

期刊论文数量（5）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

地域と大学（学生）の相互「関係人口」化のための教育プログラム構築に関する検討－if-thenパターンの抽出と整理－

研究建立教育计划以在地区和大学（学生）之间创建相互“相关人口” - if-then 模式的提取和组织 -

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
日本生涯教育学会論集
影响因子：
0
作者：
Nariakira Yoshida;Mitsuru Matsuda;Yuichi Miyamoto;Kazuhisa Ando;Yuka Fujiwara & Yue Ming;上條冬矢，坂田茉実，島圭介，島谷康司;児玉佳一;神谷昭勝，島圭介，坂田茉実，上條冬矢，島谷康司;友田明美;白松　賢;深谷達史・鈴木雅之・小澤郁美・中越拓海;胡光ほか;高橋利行
通讯作者：
高橋利行

地域と大学（学生）の相互「関係人口」化のための教育プログラム構築に向けた検討枠組みの整理

组织建立教育计划的审查框架，以在社区和大学（学生）之间创建相互的“相关人群”