课题基金 / 基金详情

免疫記憶の制御をターゲットとした、免疫抑制に対する新規アプローチ法の開発研究

免疫記憶の制御をターゲットとした、免疫抑制に対する新規アプローチ法の開発研究
以免疫记忆控制为目标的免疫抑制新方法的研究与开发
批准号:
19K22646
负责人:
植木 伸也
金额:
$4.16万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-06-28 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では臓器移植における免疫寛容誘導の障害となるドナー抗原に対する免疫記憶に関わる記憶T細胞の個別制御を目的としている。抗CD3抗体は、発症前よりも発症後の投与の方が治療効果が高いことがこれまでの1型糖尿病発症モデル、自己免疫性脳脊髄炎で確認されている。移植モデルでも移植後3日目の投与で免疫寛容の誘導が以前の報告、今回の我々の検討でも確認できた。しかし、アロ皮膚移植により抗原に感作させたマウスではその効果が確認できなかった(n=5, MST 5日で速やかに拒絶される)。そこで2021年は以前の免疫寛容誘導プロトコールに代わる、効果的な治療プロトコールとして抗CD3抗体を移植後1日目に投与する方法論を検討した。その結果、移植後1日目から抗CD3抗体を投与する場合、著明なグラフト生存期間の延長がみられた(MST=18日 p<0.01)。また、以前感作マウスに存在するアロ攻撃性の記憶細胞としてTCF-1lowPD-1hiCD8陽性T細胞が関与する可能性を示したが、グラフト保護効果のある細胞集団として、グラフトの浸潤細胞にTCF-1 high CD8陽性のリンパ球集団が増加していることが確認された。この結果は感作されていないマウスにおける免疫寛容誘導効果でもみられており、この細胞集団がCD3抗体投与によるグラフト保護効果に関与している可能性が示唆された。また既報からeffector T細胞へは分化しない、exhausted T細胞のprogenitor細胞のマーカーとして知られるly108がこれらのTCF-1陽性細胞に増加していることが分かった。この研究成果をまとめて論文投稿を予定している。
英文摘要
本研究では臓器移植における免疫寛容誘導の障害となるドナー抗原に対する免疫記憶に関わる記憶T細胞の個別制御を目的としている。抗CD3抗体は、発症前よりも発症後の投与の方が治療効果が高いことがこれまでの1型糖尿病発症モデル、自己免疫性脳脊髄炎で確認されている。移植モデルでも移植後3日目の投与で免疫寛容の誘導が以前の報告、今回の我々の検討でも確認できた。しかし、アロ皮膚移植により抗原に感作させたマウスではその効果が確認できなかった(n=5, MST 5日で速やかに拒絶される)。そこで2021年は以前の免疫寛容誘導プロトコールに代わる、効果的な治療プロトコールとして抗CD3抗体を移植後1日目に投与する方法論を検討した。その結果、移植後1日目から抗CD3抗体を投与する場合、著明なグラフト生存期間の延長がみられた(MST=18日 p<0.01)。また、以前感作マウスに存在するアロ攻撃性の記憶細胞としてTCF-1lowPD-1hiCD8陽性T細胞が関与する可能性を示したが、グラフト保護効果のある細胞集団として、グラフトの浸潤細胞にTCF-1 high CD8陽性のリンパ球集団が増加していることが確認された。この結果は感作されていないマウスにおける免疫寛容誘導効果でもみられており、この細胞集団がCD3抗体投与によるグラフト保護効果に関与している可能性が示唆された。また既報からeffector T細胞へは分化しない、exhausted T細胞のprogenitor細胞のマーカーとして知られるly108がこれらのTCF-1陽性細胞に増加していることが分かった。この研究成果をまとめて論文投稿を予定している。
期刊论文(4)
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科研奖励(0)
会议论文
北海道大学院医学研究院消化器外科I 移植リサーチ ホームページ
北海道医学研究科大学院消化器外科 I 移植研究主页
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
アロ感作マウスを用いた異所性アロ心移植に対する抗CD3F(ab')2の効果の検討
使用同种致敏小鼠检查抗 CD3F(ab)2 对异位同种心脏移植的影响
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [太田拓児, 後藤了一, 原田拓弥, Agustina Forgioni, 巖築慶一, 川村典生, 渡辺正明, 深井 原, 嶋村 剛, 武冨紹信]
通讯作者: 武冨紹信
北海道大学大学院医学研究院 消化器外科学教室I 研究グループのご紹介 移植グループ
北海道大学大学院医学研究科消化器外科第一研究组移植组
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
The Efficacy of Delayed Fc-nonbinding Anti-CD3 Antibody Treatment in Sensitized Allogeneic Mouse Heart Transplantation
延迟 Fc 非结合抗 CD3 抗体治疗在致敏同种异体小鼠心脏移植中的疗效
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Ota T, Goto R, Kanazawa R, Shibuya K, Ganchiku Y, Kawamura N, Zaitsu M, Watanabe M, Fukai M, Shimamura T, Taketomi A]
通讯作者: Taketomi A
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