课题基金 / 基金详情

植物と病原菌間における細胞間コミュニケーションの分子機構の解明

植物と病原菌間における細胞間コミュニケーションの分子機構の解明
阐明植物与病原体细胞间通讯的分子机制
批准号:
19K24688
负责人:
田中 茂幸
金额:
$35.78万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Fund for the Promotion of Joint International Research (Home-Returning Researcher Development Research)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
2020~2021年度では、トウモロコシに寄生する活物寄生菌であるトウモロコシ黒穂病菌を材料に、細胞外小胞の単離および内容物の解析(プロテオーム解析・RNA-seq)を行ってきた。ILP1はこれら解析により同定した、細胞外小胞膜上に存在すると考えられる膜タンパク質である。ILP1欠損株から精製した細胞外小胞は、植物細胞膜融合能に低下がみられ、細胞外小胞と植物細胞膜どうしの融合を促進する分子であると期待された。そこで、2022年度では、ILP1についてさらに解析を行った。ILP1はC末端が膜貫通領域となっており、その他の領域は球状のβプロペラ構造をとる。この構造が、実際に細胞外小胞の外側に露出していることをドットブロット法で確認した。また、免疫染色により、ILP1はトウモロコシ黒穂病菌の伸長菌糸細胞内で顆粒状に局在することを確認した。このことは、ILP1が細胞外小胞のマーカータンパク質として今後利用できることを示している。ILP1と結合する植物分子を同定するため、ILP1-HAを発現するトウモロコシ黒穂病菌を作出し、植物に接種した。感染葉からタンパク質を抽出して、ILP1-HAの免疫沈降実験を行った。免疫沈降物についてプロテオーム解析を行い、ILP1との結合が期待される植物タンパク質リストを得た。しかし、このリストの中には、植物細胞膜上に存在することが期待されるタンパク質は含まれていなかった。プロテオーム解析の結果を見ると、ILP1のペプチドカウント数が想定よりも少なかった。このことから、ILP1の免疫沈降効率が十分でなかった可能性があり、今後条件の検討が必要であると考えられた。
英文摘要
2020~2021年度では、トウモロコシに寄生する活物寄生菌であるトウモロコシ黒穂病菌を材料に、細胞外小胞の単離および内容物の解析(プロテオーム解析・RNA-seq)を行ってきた。ILP1はこれら解析により同定した、細胞外小胞膜上に存在すると考えられる膜タンパク質である。ILP1欠損株から精製した細胞外小胞は、植物細胞膜融合能に低下がみられ、細胞外小胞と植物細胞膜どうしの融合を促進する分子であると期待された。そこで、2022年度では、ILP1についてさらに解析を行った。ILP1はC末端が膜貫通領域となっており、その他の領域は球状のβプロペラ構造をとる。この構造が、実際に細胞外小胞の外側に露出していることをドットブロット法で確認した。また、免疫染色により、ILP1はトウモロコシ黒穂病菌の伸長菌糸細胞内で顆粒状に局在することを確認した。このことは、ILP1が細胞外小胞のマーカータンパク質として今後利用できることを示している。ILP1と結合する植物分子を同定するため、ILP1-HAを発現するトウモロコシ黒穂病菌を作出し、植物に接種した。感染葉からタンパク質を抽出して、ILP1-HAの免疫沈降実験を行った。免疫沈降物についてプロテオーム解析を行い、ILP1との結合が期待される植物タンパク質リストを得た。しかし、このリストの中には、植物細胞膜上に存在することが期待されるタンパク質は含まれていなかった。プロテオーム解析の結果を見ると、ILP1のペプチドカウント数が想定よりも少なかった。このことから、ILP1の免疫沈降効率が十分でなかった可能性があり、今後条件の検討が必要であると考えられた。
期刊论文(13)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [芳本玲, 田中茂幸]
通讯作者: 田中茂幸
Molecular basis of plant cellular uptake of extracellular vesicles secreted by biotrophic pathogen Ustilago maydis
植物细胞摄取生物营养病原体玉米黑粉菌分泌的细胞外囊泡的分子基础
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [Fumiko Ishida, Miyuki Yamaguchi, Chikako Tanaka, Rei Yoshimoto, Shigeyuki Tanaka]
通讯作者: Shigeyuki Tanaka
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [小林文明,佐藤英一,友清衣利子,野田稔,ガヴァンスキ江里梨,高舘祐貴,高森浩治,木村吉郎,中藤誠二,森山英樹,鈴木覚,重永永年,服部力,松井正宏,岩下久人, Takashi Kumagai, 石田史子・山口美幸・田中智佳子・田中茂幸]
通讯作者: 石田史子・山口美幸・田中智佳子・田中茂幸
<黒穂病菌が細胞外にRNA分泌>解明 トウモロコシ 防除薬剤の新たな標的として注目
<黑穗病菌在细胞外分泌RNA>作为玉米防治剂的新靶点而受到关注
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 9 条
    植物病原糸状菌が分泌する細胞外小胞による物質輸送の分子基盤
    • 批准号:
      23K26910
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $8.9万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      田中 茂幸
    • 依托单位:
    植物病原糸状菌が分泌する細胞外小胞による物質輸送の分子基盤
    • 批准号:
      23H02217
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.81万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      田中 茂幸
    • 依托单位:
    植物による病原糸状菌細胞壁関連分子パターンの認識と防御応答機構の分子基盤
    • 批准号:
      08J00058
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.77万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      田中 茂幸
    • 依托单位:
    海外基金