Understanding the magma system at Taal volcano, Philippines, based on in-situ geophysical observations
Understanding the magma system at Taal volcano, Philippines, based on in-situ geophysical observations
批准号:
19KK0084
负责人:
熊谷 博之
金额:
$11.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-10-07 至 2024-03-31
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本研究では2020年にフィリピンのタール火山で起こった噴火に伴い、同火山における地震波伝播構造・電磁気構造・重力・地殻変動・流体組成にどのような変化が起こっていたかを解明することを目的としている。タール火山で噴火前から発生した火山構造性地震の散乱波を用いて、火山島東斜面において浅部マグマが存在すると推定されていた領域における平均自由行程と非弾性減衰の時間変動の推定を行った。この解析においては、散乱波の継続時間を表すエンベロープ幅に加えて、S波の到着時刻とエンベロープ振幅が最大となる時刻との差であるピークディレイタイムを用いて逆問題解析を行った。その結果、噴火の数カ月前からこれらの推定値が系統的な変化を示すとともに、P波の走時変化やCO2ガスの放出量と相関を示すことが分かった。その結果から、同領域において噴火前に均質度が上がるとともに、非弾性減衰が強くなることが示された。これは噴火直前にマグマの粘性が増加したことを示唆しており、2020年の噴火が爆発的な噴火から始まったことと整合している。タール火山島における噴火前の重力値の測定データからブーゲー異常を求めた。その結果、火山島は高重力カルデラ内に存在しており、火口湖の地下にも高密度体が存在する複雑な構造をしていることが分かった。噴火によって被害を受けた観測点の復旧がカウンターパートによって行われた。それらの観測から、噴火前に活発に起こっていた火山構造性地震が火口がある火山島周辺では観測されなくなり、噴火前には発生していなかった微動が観測されるようになった。また噴火前には検出されていなかったSO2の大量放出(数千トン/日)が火口から起こっていることが観測されている。このことは、噴火によりマグマシステムが開放的になる変化が起こり、マグマから大量のガス放出が非爆発的かつ継続的に起こっていることを示している。
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Temporal changes in scattering and attenuation characteristics at Taal volcano, Philippines, estimated by inversion of envelope widths of volcano-tectonic earthquakes
通过火山构造地震包络线宽度反演估计菲律宾塔尔火山散射和衰减特征的时间变化
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Miki Hamamoto, Hiroyuki Kumagai, Rudy Lacson, Ma. Antonia V. Bornas, Renato Solidum]
通讯作者:
Renato Solidum
Plume height, duration and volume of sustained explosive eruptions inferred from eruption tremor amplitudes
从喷发震颤幅度推断出持续爆发性喷发的羽流高度、持续时间和体积
DOI:
10.1093/gji/ggac239
发表时间:
2022
期刊:
Geophysical Journal International
影响因子:
2.8
作者:
[Mori Azusa, Kumagai Hiroyuki, Londono John Makario]
通讯作者:
Londono John Makario
Mapping Envelope Widths of Volcano-Seismic Events Using Space-Weighting Functions to Estimate 3D Scattering and Attenuation Structures at Volcanoes
使用空间权重函数绘制火山地震事件的包络宽度以估计火山的 3D 散射和衰减结构
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hiroyuki Kumagai, Miki Hamamoto]
通讯作者:
Miki Hamamoto
火山性地震のエンベロープ幅の逆問題解析を用いたタール火山の3次元散乱構造の推定
利用火山地震包络宽度反问题分析估计塔阿尔火山三维散射结构
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[濱本未希, 熊谷博之]
通讯作者:
熊谷博之
DOI:
10.3389/feart.2019.00249
发表时间:
2019-09-24
期刊:
FRONTIERS IN EARTH SCIENCE
影响因子:
2.9
作者:
[Ohba, Takeshi, Yaguchi, Muga, Shingubara, Ryo]
通讯作者:
Shingubara, Ryo
共 24 条
八丈島で発生した群発地震に伴う長周期振動の解析と類似現象の探査
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批准号:15740279
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:2003
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负责人:熊谷 博之
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依托单位:
存否セプストラム法を用いた火山体の非弾性構造の推定
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批准号:10640406
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1998
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负责人:熊谷 博之
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依托单位:
樹木年輪の放射性炭素の濃度変動を利用した新しい年代測定法の確立と火山学への応用
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批准号:06740356
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.77万
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财政年份:1994
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负责人:熊谷 博之
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依托单位:
海外基金